デジタルオーディオを1サンプル単位で扱うための技術、bareAudioです。
これが必要となる理由がわかる人はかなり音に対して本気ですね?
Max/MSPやpuredata、Supercolliderでも無理、CSoundでも無理な音響合成を非リアルタイムで行います。
リアルタイムのために犠牲になっている部分を非リアルタイムでどうにかしましょうというお話です。
わたしが一番力をいれている技術です。
数値データを簡単にバイナリ化するためのwrite16b、バイナリ化された数値データをWavファイルにするwrite16wavというものを作りましたが。
全くテストしてません。
バイナリ化された数値データの好きな場所からデータを抜き差しできるツールも必要だなと思ってますが、まだ具体的にどうするかについては考えていません。
これらはPythonなどから呼び出して使うことを想定しています。
バイナリの様子をうかがうためのdumphexも作りました。
Raspberry piにもともとインストールされているhexdumpがエンディアンをいじってしまってわかりづらいので。