主成分はRoxithromycin(ロキシスロマイシン) です。
高い殺菌力と安全性を持ったマクロライド系抗生物質です。
マクロライド系抗生物質は、性器クラミジア感染症、クラミジア肺炎、リケッチア等の細胞内寄生菌やマイコプラズマ、抗酸菌(ことに非定型抗酸菌)に対する抗菌力が強いのが特徴です。
そうした、微生物の引き起こす感染症では、マクロライド系抗生物質が第一選択薬として用いられます。
細菌による炎症を鎮め、様々な症状に使用できます。
ルリッドとルリッドのジェネリック医薬品が有効なのは、 おもに“細菌”による感染症です。
真菌(かび)やウイルス性の病気には効果がありません。
抗生物質等の性病の治療薬は、お医者さんが出す【処方箋:しょほうせん】が無いと、日本では手に入れることが出来ません。
でも、海外では、街中のドラッグストアや薬屋さんで買うことが出来ます。
そこで、あなたの代わりに薬を買ってきてくれるのが、『個人輸入代行』という、システムです。
もちろん、違法ではありませんよ。
ルリッドやロキシスロマイシンのジェネリック薬の注文の仕方は簡単です。
楽天やアマゾンで買い物をするのと、全く変わりません。
詳しくはこちらで確認してくださいね。
製 品 名: ルリッド(Rulid)150mg
1箱10錠 3,162円 (US$30.50)
主成分:Roxithromycin(ロキシスロマイシン) 150mg
製 造 元: USIPHAR
薬効分類:持続型マクロライド系抗生剤
通常、ロキシスロマイシンとして1日量300mg(力価)を2回に分割して経口服用します。
症状が無くなったことと、性病が治ったこととは、まったく別です。
本当に治ったかどうかは、検査をしないと絶対に判りませんよ。
ルリッド の効能
ルリッドはマクロライド系抗生物質の一つで細菌感染による炎症や発熱などに効果的な治療薬です。
有効成分のロキシスロマイシンが細菌の蛋白質合成をブロックすることで増殖を抑制します。
ルリッドはペニシリン系やセフェム系抗生物質が効かないマイコプラズマに有効なことやアレルギーが少く安全性が高いのが特徴です。
さらに、成分の吸収が良く持続時間が長いため、1日2回の服用で済みます。
主にクラミジア・淋病などの性感染症(STD)やニキビに有効です。
また、適応する細菌が多いことが特徴で泌尿器、呼吸器、皮膚、耳鼻など幅広い診療科で使用されています。
ルリッド の主な副作用
吐き気、胃痛、下痢 など ※副作用は少ないほうですが、症状が重い場合は医師に相談してください。
ルリッド の一般的注意
エルゴタミン製剤(カフェルゴット、クリアミン、ジヒデルゴットなど)との併用は禁忌です。
絶対に併用しないでください。
成分の代謝は肝臓で行われます。
肝疾患をお持ちの方は注意が必要ですので、必ず医師の指示を仰ぎ服用してください。