100cc Engine

エンジンを100ccにして、RS75Dのエンジンパワーアップ作戦開始!!

いきなりヘッド間違えた!!

CB50(左)とXE75(右)のヘッドを比較すると、XE75の方がバルブが大きいのが判ります。

このXE75のヘッドを磨くつもりが、なぜか間違えてCB50のヘッドを磨いました!!

10時間使ってポートやバルブをこんなに綺麗に磨いたのにぃ。お蔵入り決定!!

XE75のヘッドをまたやるかぁ…

XE75ヘッドリベンジ!

取り直してXE75ヘッドを研磨しました。

しかしポート研磨後、バルブをここまで研磨したところでInバルブの欠け見つけてしましました。

新品手配です…

新品届いたところで、研磨途中品と比較。またここまで研磨せねば…

電気ドリルでバルブをくわえ、ベルトサンダーやペーパー、ピカールで仕上げ。

ヘッド完成!!

XR80腰下加工1

さて、取りい出しましたはXR80の腰下一式。

更に取り出だしたのはAPE100シリンダー。これらはコツコツと一年がかりでヤフオクで安いのを入手。

スリーブがケースに入らないので、加工するためXR80の腰下をばらします。でシリンダーとケースを比較すると…

ケースからシリンダーに入るオイルラインの位置が見た目で異なるではないですか!!

仕方がないので、ここも追加工です。まずは穴径4Φに合うアルミの棒を入手。1m物でしたが、使うのは20mm以下です。

それにGM-8300を薄く塗りつけクランクケースに圧入。

XR100のガスケットが到着したので、スリーブ開口部加工とオイルラインに合わせてマジックで色付け。オイルラインが3㎜ほどずれているのが判ります。

で、ここに目指してボール盤で4Φ穴あけ。ガスケットに合わせると良いところに空きました。

XR80腰下加工2

オイル穴の加工が終わったので、スリーブの穴加工です。

ボール盤のリューターの刃をくわえて、ケースを動かして穴を広げます。

そんなこんなで、99ccのシリンダーが乗りました。

シリンダーとクランクケースを耐熱塗料でお化粧。

さらにシリンダーヘッドとヘッドカバーもお化粧してエンジン塗装関連終了。

XR80腰下加工3

CB50系エンジンのシフトロッドオイルシール外側がチェーンが暴れて傷つくことが多いです。

入手したXR80のケースも傷ついています。

ネットで調べていると、APE100ではここののオイルシールが薄くなり、対策してあるとの事。

さっそくオイルシールを入手してみると、なるほど10mmから5mmに成っています。当然、外径、内径は同じです。

ケースのオイルシールが入るところをフライスで削ります。最後に角にCを付けて完成です。また塗装せねば…

オイルラインとスリーブ挿入部の加工を行った部分を確認すると、前の埋めたオイルラインと拡大した

スリーブ部のクリアランスがほとんど有りませんでした。オイルラインの穴位置をずらして正解でした!!

ピストンクーラー加工

ネットで調べていると、クランクケースに加工してピストンクーラー付ける話が出ています。ばらしてあるので採用!クランクケース側で外側に移動したオイルラインをさらに下まで掘りますが、外側の肉厚が足りません。当然貫通します。

そこで穴系広げて、外形φ6内径φ4のアルミパイプにGM-8300をまぶして挿入。

内側に貫通した部分にGM-8300を肉盛り、ふさがったケース側のオイル穴を再加工。

さらにピストン裏のエキゾースト側に目指して、ノズル穴加工。ブレーキクリーナー流し込んで、噴射確認。

梨汁ぶしゅー!!

XE75ヘッド吸気検討

相模湖の部品交換会でPE24を入手したので、これを取り付けるべくインマニ等検討しました。

まずは、バックボーンフレームの頃のXR80インマニ発注。さらにキジマのPE24用インシュレーター組んでみると

ほぼぴったり。

でも、せっかくのインマニのOリングがヘッド側からはみ出てます。XR80とバルブ径は同じですが、XE75とはキャスティングが違うんですね。

Oリングの溝を埋めて紙パッキンにするか、ヘッドに肉盛りか対策せねば…

XE75ヘッド吸気加工

やはりOリングの作業性は残そうと(Zで毎回ガスケット作っているのに懲りてる)決めました。溶接肉盛りなんて大変なことはできません。GM-8300で肉盛りします。まずはリューターで荒して、

クリアシートでインマニから型紙作って、抑え治具をアルミで作って…GM-8300塗り付けます。

一昼夜後、やすりで仕上げて、接合面はオイルストーンでゴシゴシ!!色塗って…

完成しました。

ピストンピン径対策

昨年の10月から、Zの車検やエンジンO/Hで停滞していたRS75Dの次期エンジン製作再開です。

XR80ベースにストロークが同じのAPE100のシリンダ、ピストンで100cc化で計画していましたが、ピストンピン径がXR80が13φ、APE100が14φと異なっていました。

コンロッド小端径を広げようかと相談したら、ピストンピンカラーを作った方が良いとのお答え。

で、やまっちさんにアルミ青銅で作ってもらいました。

ピストンに組むとこんな感じ。

ピンクリップはCリングを使います。

ピストンピンカラーが出来たので、クランクに仮組してみました。

おっと、下死点近くでクランクウエブとピストン干渉します。ピストンスカートの加工が必要ですね。

シリンダーも組んで、上死点に回してみると…あれ?ピストンが上がってきません。

うーむ、XR80とAPE100ではストロークは一緒ですが、コンロッド長が異なるようです。

さて、どうしたものか…

APE100クランク入手

シリンダー削るよりクランク交換かなと思い、APE100クランク入手したので比較。

はいコンロッド長さ違います。はいはいそれだけでは有りませんね。ベアリング外径が違います。

カムチェーンスプロケットの駒数も異なります。キーの厚さも違います。

ベアリングプラーで外したろうと用意しましたが、プーラーの爪に引っかからず…アストロプロダクツに行って工具調達してきました。

で、ベアリングの寸法を測ってみます。内径22φ、外径56φ、厚さt16でした。

一方XR80のベアリングは6304とありますが、内輪側に22の刻印があり、挿入状態で測ると内径22φの様で規格品とは異なります。。

外形は52φ、厚さt15でこちらは規格品と同じです。

ということはベアリング交換して、ベアリングが薄い分カムチェーンスプロケットを外側にオフセットすれば良いのかな?

何となく先が見えた気が…

XR80のクランクベアリング入手すればOKって結論でしたが、発注すると、XR80クランクベアリング 91002-HA5-003 ご相談パーツ…

探しましたよWeb上で。「honda bearing 22X52X15」で検索するとXRクランクベアリング以外に3種類ほど。

そのうち2種類はシールが付いているタイプで対象外。最後の一つはST1300のMTで使っているベアリングでした。

下図の23番です。91005-MCS-003

他にKTMの85SXのクランクベアリングが同サイズですが、倍の価格!!

クランクベアリング用では無いですが、安さにつられてST1300用ベアリング…入手。

6304/22の刻印があるNTN製でした。

ついでにAPEだとクランクアッセンブリ-に成ってますが、XR80では部品設定が有るクランクサイドプレートとそのOリング。

さらにベアリングが1mm薄いので内径22、厚さ1mmのシム入手。

クランク組立

クランクで遠心フィルターを構成しているサイドカバーを外しますが、結構難物です。抉って捩じってやっと外れました。

努力した割にはスラッジは全く無く、程度の良いクランクでした。

そんじゃ新品嵌めるか…外すのに苦労したので、入れるのも大変だろうと思っていた通り…一筋縄では嵌りません。

事前にプレートを冷凍庫で冷やして縮めておいたのですが、この状態で採寸してもプレート側の方が0.2㎜ほど大きい…

ここで、アイスクリーム購入に走ります。サーティーワンで持ち帰りパックにドライアイス追加で付けてもらって来ました。あははっ

そこにサイドプレートを入れて冷やします。

はい、それでも入りません。仕方がないので、サンダーで外周を少しだけ削って、更にドライアイスに投入して…

ようやっと入りました!!

今度はベアリングです。こちらは逆にベアリング側をオイルで煮ました。オイルから煙が出るくらい…(約150℃)

クランク挿入、パイプで叩くとすんなり左右とも入りました。

カムスプロケット挿入前に1㎜にシム挿入。APE100のカムスプロケットは山が上死点側です。

(50系やXR80は谷が上死点側)

ここまでやったのですからクランクのセンター出し。

ダイヤルゲージ持ってるんですよ。使うの久しぶり。

クランク叩いて芯出ししました。10μの振れ程度に収まってます。

オイルニップル取付け

オイルクーラー取付けのためKITAKOのCB50用オイルニップル入手し加工ました。

クランクケースのオイルラインの蓋を加工中ですが、ここにこのニップルを付ければオイルポンプからの

オイルを全量オイルクーラーに通すことが出来るはずです。

んん?よくよく見るとニップルの内径が長い方が細いです。

内径が小さければオイルの妨げになると考え、ニップル加工。長い方を内径をφ5のドリルでさらいます。

クランクケース側、クランクケース側に空けた穴にタップ加工して取り付け。

さらにクランクケース側を完全に塞ぐため、GM-8300で埋めました。写真は半乾き状態の所をカッターで削った後です。

エンジン塗装

オイルライン加工が終わったので、外装塗装します。RS750Dはエンジンは黒塗装ですのでそれに倣います。

クランクケース、シリンダ、etc仮組して耐熱塗料で塗装。

その後、ファンヒータと段ボール箱による仮設焼き付けブースを作って、焼き付け。ちなみに温度は100℃以上に成りました。

分解した部品や買った部品をあちこちにしまっていていました。全部引っ張り出して不足部品がないか確認・・・・

とりあえず全部有るようですが、この部品も交換しておこうなどと欲も出たりして・・・・

キー加工ベアリング交換してエンジン組み立て

電気系配線し直すのもめんどくさいので、フラマグそのまま使いたいですが・・・・キーの厚さが

CDI(APE100等):4mm、フラマグ(XE75等):3mmと異なります。それじゃ削るか!!

点火時期が進む方にセットしてフライホイールをセット。問題なさそうです。

https://lh3.googleusercontent.com/-TGw2A-BGRvY/Vhir2jEtphI/AAAAAAAA_rY/-L80tPHN5qw/s640-Ic42/DSC_2776.JPG

腰下の組立をする前に、ベアリングやオイルシールも交換します。

しかし、このベアリングが外れません。持っているパイロットベアリングリムーバーは内径13φ以上対応

ですが、これは内径12φ…安いドライバーの先を曲げて抉ってみましたが、らち開かず・・・

パイロットベアリングリムーバー買い直すのも癪なので、外形12φのコンクリートアンカー購入。

先をちょっと切り詰めてベアリングに挿入して叩きこみます。さらに、長ネジでスライディングハンマーに接続し、ガツン!!

取れましたぁ♪

後はサクサク組立します。オイルポンプはオイルクーラー駆動するのもあってデイトナの強化品使用。

社外品のガスケット入手しましたが、精度が今一つ。穴修正が必要です。

クラッチ関係が未入手なので、腰上着手し始めますが、ここで問題発生。

腰下とシリンダー間のノックピンが80用と100用と異なることが発覚。100用の方が短いです。

仕方が無いので、80用をサンダーで削って短くしてみましたが、輪が歪んでスムーズに入らなくなりました。

純正部品手配です。

ノックピン入手しましたので、腰上組立ます。

まずは仮組して、APE100シリンダー、ピストンとXE75ヘッド、XR80カムで干渉しないか確認します。

が、カムスプロケットがカムに入りません。もしやXR80のカムチェーンで組んでしまったか?

カムチェーンは先週組んでたので梱包は既に捨てて、部品番号確認できません・・・・

発注リストを紐解いて確認してみましたが、確かにAPE100のカムチェーンでした。

何ででしょう…ちなみにヘッドガスケットを抜くとちゃんと入ります。という事は??

ネットでAPE100のヘッドガスケット画像を検索すると、メタルガスケットです。

一方、今回組んでいたのは社外品XR80用のヘッドガスケットです。

この差に違いないという事で、カムイ二輪館八王子店なら在庫あるのではと電話すると有りました。

サクッとZでお買い物。

帰宅後厚さを測ってみます。XR80:1.4mm、APE100:0.4mm…1mmの差が有りますわ。

このガスケットを組むとすんなり組めました。やれやれ。

買い忘れていたボルト実装。スタッドボルトとかカムチェーンとか忘れなかったのですがね…

次に先週組んでいるときにヘッドボルトのワッシャがカムホルダーに干渉していたので、仮組していた

のですが、新品ワッシャを入手したので組んでみると…やはり干渉。でワッシャ削って対応しました。

他にストックしているカムホルダーはこの部分の逃げが大きいので年式による違いですかねぇ。

タペットアジャストスクリューはチタン製を奢ってみました♪

あとはサクサク組み立てますが、クラッチのプレートが入荷待ちでクラッチカバーは仮止めです。

クラッチ入荷したので、組立しエンジン完成です。

エンジン搭載

一気に搭載しようかと思いましたが、エンジン高が高くなったはずですので干渉しないか確認。

やはり高さが15mm程度高くなりますね。ウインカーリレー干渉しそうです…うむむぅ。

RS100Dエンジンを搭載します。まずは75ccエンジンサクサク下ろします。

次に100エンジン搭載

懸念していたヘッドの高さ…ウインカーリレーのハーネスに干渉しました。

リレーのステーを作り直してこの問題は解決。

その後マフラー、キャブ、etc.取付け、オイルクーラーの配管はコアを未入手なのでバイパス配管。

フライホイール等はRS75Dエンジンから移植。

さて、エンジン始動を試みます。キックしてみると排気量が上がったのが判ります。

イグニッションをONにして再びキック! バフッ…ケッチン喰らいました。その後キックするも同じ状態。

一様、プラグ外して点火を確認。ケッチン喰らうくらいですから大きな火花が飛んでます。

ううむ、キーを加工して点火時期を早くしてますが、これが悪さしてるか?

点火時期を再確認。ううむ、すごく早いタイミングで点火してますわ。

良く調べるとポイントギャップが広がってます。きちっと調節するとあっけなくエンジン始動。

エンジンが始動し、暖気しているとオイルがポトリ・・・・

オイルクーラー用のオイル取り出し口からです。

ブレーキクリーナーでオイル流してウエスで拭いてたら塗装がはげてきちゃいましたな・・・

Oリング仕込んで対策完了。ヘッドにもオイルが回っていることを確認。

その後、クラッチ調整、チェーン張り調整。

電装系トラブル

試走中、エンジンが温まると失火している様なボスボスいう症状が出ています。キャブかな…と弄っても改善せず。

もしやローターが緩んだか?と思って左のカバーを開けると…ベースプレートがカタカタ動いてます。

組む時に本締め忘れていたのかもしれません。

さて、こりゃまたどうしよう。友人宅近くだったのですが、連絡付かず。

ボスボス言いながら、かみさんの実家が近かったので到着し、かみさんに車で来るよう呼び出し…

帰宅してローター外す工具持って戻り、ベースプレート締めなおしますが、点火タイミングが外れていて走行できず。

次の休み。タイミングライトなど持って行きましたが、なんと鍵を忘れて・・・・取りに戻るのもめんどくさいなぁ

と思っていたら、電動インパクトレンチの中にワニ口クリップ+ケーブル発見。

ライト裏の某所のギボシ端子を外して、ワニ口を挟んで某所とショート。自作ハーネスの強みですな!!

キックするとエンジンは掛かります。タイミングライトでタイミング調整していると失火・・・

ありゃりゃ・・・タイミング戻しても火が飛ばなくなってしまいました。

ベースプレートが緩んでいるとき、ローターと擦れていたので切子が電装系をショートしているに違いないと、ブレーキクリーナーで外から洗浄するも改善せず・・・うむむぅ

仕方がないので、再度帰宅してスペアの鍵と電装系一式取りに戻りました。

再度ローターやベースプレートを外すと、まだまだ切子が入っていました。分解状態でブレーキクリーナーで洗浄すると、火が飛ぶように♪

その後点火時期も調整して調子も良いので帰路につきます。

交換する前の皿ネジは結構削れてますね・・・・切子が出るわけだ・・・

さてと、帰宅途中気が付きました。灯火器点いていませんわ。

テスターで発電系のコイル抵抗を測ると、GND間の導通が有りません。

やはりどこか切れたかで発電コイルが繋がっていません。

で、ローターを外すと・・・・案の定コイルのGND側の半田が飛んでプラプラです。

このまま半田付けで治しても良かったのですが、全波整流化せねばと思っていたので加工開始。

中点から配線されていた線を外して、外れたコイルのGND線をこれに接続。

半田付けしたところを熱収縮チューブで絶縁して完了。ベースプレート取り付けはネジロック塗布!!

コイルの両端出力が無負荷、アイドリングでAC11V程度出ています。回転を上げるとAC20V以上に成ります。

これをレギュレータに入れて、この出力が・・・・あれ?DC3V台です。回転を上げても変わらす…

ううむレギュレータもパンクしていたか? ま、電球類を12V化しなくては成らなくなったので

今日は完成しませんね。このときレギュレータも交換しますわ。

ま、トラブルの原因は判ったという事で…

発注していたRS100D用の部品到着。ドリブンスプロケット、レギュレータ、ウインカーリレー、LEDバルブ…

まずは駆動系を先に作業。部品交換会で買った17Tのドライブスプロケットを取り出すと…

あれ?パッケージは17Tだけど中は14T・・・ああ、買うとき確認すればよかったぁ

仕方がないので、近所のナップスに行って購入。

ドリブンスプロケットはドライブ側17T前提で発注した37T。これでAPE100とほぼ同じ減速比です。

チェーン切ることなく、ぎりぎり入りました。20mmほどロングホイールベース化。

さて、電装系も作業。まずレギュレータ交換しますが、前回と状態変わらず。ううむ、レギュレータの問題では無いようです。

そこで、RS100Dの発電関係不具合・・・ちゃんと考えました。

ベースのXE75と同等のCB50J回路図

発電関係を抜粋するとこんな回路。ライトが付いていないときは抵抗負荷で電圧上昇を抑制。

一方レギュレータを流用したCDI化されたモンキーの回路図。

機能からレギュレータの中を推測し、抜粋した回路。

灯火器系はACのままでツエナーダイオード等で電圧制限しているはず。

RS75Dの時の回路図。当時LEDランプを検討していたのでライト系もDC.

で、今回全波整流化したので、本当はダイオードブリッジの入ったレギュレータが必要でしたね・・・

はい、購入して到着、装着。

灯火類を全てLEDにして、アイドリングをちょっと上げればバッテリーレスでもしっかり点灯♪

アイドリング上げるのもなんですし対策。仕込んでおいた電気二重層コンデンサ5.4V 5F を三個。

平滑するためにこのコンデンサを装着します。基板に直列に配線することで耐圧16.2V 1.67Fに成りますね。

ちょうどよい箱が有ったので、これに詰めて・・・・

黒いシリコン充填して完了。

サクサク端子作って装着。

コンデンサ装着前

コンデンサ装着後

LEDが点滅することも無く、ほわっと点く様に成りました。

ちょっと音がしているので、調整・・・・と思ったらヘッドカバーが干渉して開かない・・・・

リレー、コイルを外して0.05mmに調整完了。静かに成りました♪

たぶんこれで完成です♪ フレーム赤くしたくなってきた・・・・・