SHCC大磯ジムカーナ参戦
11月29日のSHCC主催大磯ロングビーチジムカーナに参戦してきました。
前日土曜日、オイル交換やキャブセッティングを済ませ、帰宅途中でタペット音が気に成りましたが、暗くなってきたので店じまい。
所が、その後ビールを流し込んでいるときに気に成り出し、夜の10時にタペット調整。あはははっ。
当日日曜日、自走で大磯に向かいます。いやぁ、暖房の無い車は寒いですわ。ホットドリンク飲みながら大磯到着。
Aクラス(1000cc以下)には春のデフェンディングチャンピオンのホンダT360、他にホンダS600、トヨタS800、Fiat500、フロンテクーペ、REON 007(キットカー)の8台9人がエントリー。
自分は春のリベンジで入賞を狙います。
到着後、コース下見。コースの記憶は完璧です。しかし実際に見てみるとタイトな回転が多いです・・・
タイヤ空気圧調整、車検を済ませ準備万端。試走の時間と成りました。
試走はサイド引かずにコースの状態を確認します。走るとやっぱりタイトです。四か所ほどサイドブレーキに成りそうです。
Aクラスは出走が初めの方です。一通り試走が終わると午前の出走時間です。
さあ、スタート。一つ目、二つ目のパイロンを抜けて三つ目のパイロンでサイドを引きます・・・・あれエンスト・・・
スターターボタンを押して直ぐに始動しましたが、既に数秒のロス。
さらに三回目のサイドブレーキできれいにターン出来ましたが、加速時にタイヤが空回りしてタイヤスモーク状態。やれやれ。
それ以降は無難に通過してゴール。ちょっと出来が悪かったです。
そうこうしていると昼休み。午前の結果発表が有り、6位でした。ま、エンストしてますからねぇ…
さて、午後の走行です。
やはりAクラスからなので、出走に並びながら午前の失敗しないよう再度脳内シミュレート。順番がまわり、スタートです。
スタート。一つ目、二つ目のパイロンを抜けて三つ目のパイロンでサイドを引きます・・・・あれぇ回りすぎて目の前にパイロン・・・
アクセル踏まず、ブレーキ掛け停止し、バックします・・・しくしく
残りのコースは午前より良い走りでしたが、バックしたロスは午前中のエンスト以上のはず。
おそらく他の車がタイムを伸ばし、順位は下がっているはずです。やれやれ。
その後、他のエントラントや応援に来ていただいた人と談笑し、コース解放と共に表彰も見ずに帰宅しました。
いやぁ、ジムカーナでスターターボタン押したりバックに入れたのは初めてですわ。
またリベンジが必要ですね。どこかで練習もしたいです。
他のエントラントと駐車場に来ていた車たちの写真はこちらです。
そういえば大磯で見えていた富士山は七合目付近に雪の線が付いていました。
帰宅後ニュースを見ていると珍現象だったそうです。