2011/06/05 LOC COTT @FSW

2011/06/05に富士スピードウエイで開催された LOC COTT見学

2週間前にエンジン搭載、1週間前にシェイクダウンしてオイルシール脱落→修理したCBで見学に行ってきました。

ルートは宮が瀬ダム鳥居浜P経由で道志道から山中湖から、さらに三国峠、明神峠で富士スピードウエイの、ほぼワインディングロードで行くことに。

朝、ゲートが開く7時ちょうどに宮が瀬到着。トイレ休憩、プラグチェックを行っていると、知り合いが最近入手して車検を取った雪印サンバー登場。すれ違った事は有ったのですが、真近で見るのは初めてです。程良いやれ具合が良いですねぇ。バイクも積めそうですので、止まったらヘルプの電話します等と立ち話をして出発。

CBのエンジンは快調ですが、ならし中のため、回転は控えめに。。。。。とは言え、気持ちよいスピードで走れています。写真は山中湖から三国峠に上がる途中のパノラマ台Pからの富士山。湿気が多くて霞んでますけど。

富士スピードウエイにはクラッシックの2クラスの予選直前に到着。桐高Rチームを表敬訪問。みんささん予選に向けえ準備中でお忙しそうです。

パドックでは美しいレーサー等の写真を撮って来ましたので、スライドショーで。

やはり気になるのはCB250/350ベースのレーサーと、小排気量の2st/4stレーサーですね。エントリーリストで見つけたMB-5ベースのレーサーもスパルタンに仕上がっていました。スライドショーにも写真が入っていますが、MT125RやCB125レーサーに紛れてます。また、CB125のシリンダー水冷化した車やMT125Rの削りだし乾式クラッチの車が居たりしてパドックを歩くだけで非常に楽しいです。

予選が終わった昼過ぎには所要があったので帰途につこうとごそごそ準備していると、桐高RのK野さんのCB350Rが暖気エリアでエンジン始動して近づいてきて、乗ります?とのお誘い。これは願っても無いと暖気エリアで試乗させていただきました。いやぁ、楽しいです!非常に刺激されました。

帰路もほぼ往路と同じルートで。エンジンも行きより若干回して帰りましたが、気持ちよすぎてヘアピンでサイドスタンドをゴリゴリ擦ってしまいました。ここはバンク角確保の検討が必要かも知れませんね。

何はともあれ、シェイクダウンⅡとしては問題もなく、約160kmの信頼度が確認完了。