本日の行事等
・聖堂、会館清掃
キリスト教入門講座
対象:キリスト教(カトリック)に興味がある、未受洗の方
次回:8月27日(水)
時間: ① 午前10時30分から ② 午後7時から (午前・午後の各部、1時間程度)
場所:当教会、会館
聖堂掃除当番
8月23日(土)午後2時から。今週の担当は、偶数月第4グループの皆さんです。よろしくお願いいたします。
誕生月の祝福
8月24日(日)。8月生まれの方が対象です。
聖書講座
・8月中は休講となります。
次回日時:9月5日(金)午前10時45分から、約1時間
会場:当教会、会館2階
要携行:聖書(旧約(続編含む)・新約)
評議会議事録
聖堂後方に用意しています。各自、お取りください。
8月31日(日)ミサ後に「聖年の集い」の分かち合いをします。
教区企画として11月3日に開催する標記の「集い」に向けての取り組みとして行います。ミサ後、5人で一組のグループに分かれて、分かち合いをします。
分かち合いのテーマ・3・・・・「ともに歩む」教会共同体を目指して歩みましょう。
故フランシスコ教皇は、第16回シノドスを3年にわたって開催しました。今回のシノドスに関する教皇の意図について、知っていることがあったら、分かちあってください。
シノダリティーとは「ともに歩む教会」のことと言えます。信徒は信徒だけ、修道者は修道者だけ、司祭は司祭だけではなく、みな共に考え、識別し、責任を担いあう教会です。このこ考えについてどう思いますか。現代の教会はこのあり方を少しでも実現できていると思いますか。
カトリック教会にとって、真のあるべき、理想的な共同体のあり方はどのようなものでしょうか。一般社会の諸団体とは違う教会共同体のアイデンティティとは何でしょうか。
初代教会の信徒は「皆ひとつになって、すべてのものを共有し、各々必要に応じて皆がそれを分け合い、祈り、家ごとに集まってパンを割いて(使徒3;44~)」いました。現代の教会がこのようなあり方に倣うことは可能でしょうか。
わたしたちの教会は「出向いていく教会」「宣教する教会」になっていますか。なっていないならば、宣教する教会の実現のためにわたしたちが求められること、できることは何だと思いますか。また、それを遮っているものは何でしょうか。