本日の行事等
・誕生月の祝福
・ヨゼフ会例会
・聖堂、会館清掃
今週のミサ時刻変更
・6月24日(火):午前10時に変更。洗礼者聖ヨハネ(祭日)。午前6時30分のミサはありません。
・6月26日(木):午前6時30分に変更。第4木曜日ですから通例は午後6時30分ですが、教区カリタス福祉塾開催の関係で朝ミサに変更します。
第8回大分教区カリタス福祉塾
日 程:6月26日(木)午後3時から、同月27日(金)午後0時15分まで(同日午前11時から派遣ミサ)
テーマ:教会の愛と奉仕
目 的:教区内の司祭・修道者・施設スタッフ・教会関係者が集って、福祉における信仰と愛の奉仕について一緒に学びあう。
会 場:当教会、聖堂
福祉関係者に限らず、どなたでもご参加いただけます。
・6月27日(金):午前11時に変更。イエスのみ心(祭日)。教区カリタス福祉塾の派遣ミサとして捧げられます。
6月29日(日)の英語ミサはありません。
今月から、最終週の午前9時30分からの主日ミサを「ともに歩むミサ」として、諸外国から来日の皆さんと一緒にミサを捧げることになりました。
午後3時からの主日ミサ(英語)はないので、ご注意ください。
キリスト教入門講座
対象:キリスト教(カトリック)に興味がある、未受洗の方
次回:6月25日(水)
時間: 午後7時分から、1時間程度 (午前10時30分からの講座は休講です)
場所:当教会、会館
聖堂掃除当番
6月28日(土)午後2時から。今週の担当は、偶数月第4グループの皆さんです。宜しくお願いいたします。
聖ホセマリア帰天50年記念ミサ
日時:6月28日(土)午後3時から
場所:当教会
司式:司教・森山信三師
・聖ホセマリアについては、オプス・デイの日本語サイトに詳細な紹介があります。(リンク/https://opusdei.org/ja-jp/saint-josemaria/)
聖ペトロ使徒座への特定献金(6月29日(日))
カトリック中央協議会の記事(https://www.cbcj.catholic.jp/calendar/kiganbi/)を引用・掲出します。
聖ペトロ使徒座への献金(聖ペトロ聖パウロ使徒の祭日または直前の日曜日)
教皇は毎年、世界各地を訪問します。そして、人々の苦しみや悩みを聞き、優しい笑顔で力づけ、数々の援助を与えます。キリストの代理者、教会の最高牧者である教皇は、祈りと具体的な援助を通して全世界の人々にいつも寄り添っているのです。この教皇に心を合わせて、わたしたちも世界中の苦しんでいる人々のために祈りと献金をささげます。教皇のこうした活動のために充てられる聖ペトロ使徒座への献金は、8世紀ごろイギリスで始まった、大人も子どもも一番小さなお金である1ペニーを毎年教皇に献金する運動がもとになって世界中に広まったものです。
ロザリオの祈り「教会から離れている兄弟姉妹のために」「病者の健康回復とお恵みを願って」
日時:7月3日(木)〔毎月第1木曜日〕 午前10時30分から
場所:当教会,小聖堂
ご参加の際はロザリオをお持ちください。共同で,一環を唱えます。
ともしび会
7月4日(金)午前10時のミサの後から。教区神学生と神父様方のために祈る集いです。どなたでもご参加いただけます。
聖書講座
次回日時:7月18日(金)午前10時45分から
会場:当教会、会館2階
要携行:聖書(旧約(続編含む)・新約)
大分教区殉教祭当日の弁当申込受付
同祭は7月21日(月祝)に当教会での開催です。大分教区のサイト記事(https://oita-catholic.jp/pages/1?detail=1&b_id=3&r_id=433#block3-433)をご覧ください。
日程は次のとおりです。
午前9時30分 受付開始
午前10時 大分キリシタン史に合わせた各行事のプレゼンテーション(コーディネーター・神田高士氏)
正午 昼食
午後2時 殉教記念ミサ(司式/司教、森山信三師)
当日のお弁当(お茶付きで700円)の予約申し込みを受け付けます。ご希望の方は7月6日(日)までに、聖堂後方に備え置きの用紙にお名前をご記入ください。
厨房掃除をお手伝いしてくださる方を募集します
7月26日(日)午前9時から掃除を行います。昼食にお弁当を用意します。
ご協力いただける方(男性も大歓迎)は、聖堂後方に備え置きの用紙にお名前をご記入ください。
評議会議事録
配布用に、聖堂後方に用意しています。各自お取りください。
6月29日(日)ミサ後に「聖年の集い」の分かち合いをします。
教区企画として11月3日に開催する標記の「集い」に向けての取り組みとして行います。ミサ後、5人で一組のグループに分かれて、分かち合いをします。
分かち合いのテーマ・1 大分教区の現状を認識した上で、キリシタン時代、信者はどのように信仰を生きていたかを学ぶ。~ 現代を生きる私たちが彼らに倣うことがあるでしょうか。
大分教区の信徒数は現在、5.500人程度ですが、1586年、豊後地区には3万人以上の信徒がいたという記録もあります。当時、なぜそれほど多くのキリシタンが誕生したと思いますか。現在の教会とどこが違うと思いますか。
殉教者の生き方や、彼らが残したメッセージで共感するものは何ですか。
苦しみの中にあるとき、あるいは何かに困ったとき、あなたの教会共同体は助けになりますか。心から信頼でき、助けてくれる信仰の仲間がいますか。
家族で祈る時間がありますか。なければ、そのような時間を作ることは可能ですか。
キリシタンに倣い、現代の私たちの教会でどのようなことができると思いますか。あるいはそのために必要なことは何でしょうか。