Lee
タオ実践者として生きるコラムニスト
2005年、それまで趣味としていたヨガでインストラクターとしての活動が始まったことをきっかけに、さらにその奥深さの探求を始める。
自身の啓蒙に参考としている分野は、禅や仏教を初めとする東洋思想やヴェーダーンタ、バガヴァッド・ギーターの他、西洋哲学、宗教、心理学、量子物理学、心霊研究、宇宙からオカルトまで多岐にわたる。
様々な方向から「ひも解く」ことを続けるうちに、すべての学問もすべての宗教もソースは同じであり、すべてつながっていると実感。
「つながり」という語源を持つヨガは自身の実践のためにあるものと位置づけ、現在は「空(くう)」の世界をヴェーダーンタの考え方で紐解くことを趣味とし、タオの実践者として個人カウンセリングも展開している。
ヨガ本来のサイキックな分野と考え方を生かしながら、自身の経験にもとづいた、地に足のついた講義を心がけている。
◆幼少の頃にたてた人生の指針
「死ぬときに後悔しない」
◆目指す立ち位置
「イワンのばか」のイワン
◆心がけていること
否定・判断・評価してしまう自分になるべく早く気づく。
「判断」をしないと人間として生きるのは難しい。
でも難しいほうがゲームは面白いので別に問題ない。