食物は、それを食べた動物を生かすための生命エネルギーになります。
生きものはすべて、自分のために大地のものを食べ、身体を維持し、生きています。
「肉食をする」ということは、その動物が大地から受けた食べ物で形成した、その身体をいただく、ということです。
つまり、彼らが自分で体内に取り込んで維持している生命エネルギーを、横取りする、ということになります。
肉食をするということは、他人のエネルギーを横取りして「仮」に使っているわけですから、
それはその人自身のエネルギーではありません。
ただし、他で実際に使われていたエネルギーですから、それをいただけば、元気にはなります。
ただし、「仮」の元気です。
「仮」の元気ではありますが、元気は元気なので、チカラがみなぎります。
でも、それは「仮」なので、一過性のものでしかありません。
すぐに枯渇します。
そうすると、また「肉が食べたい!」となるのです。
お肉は、上白糖のようなもので、中毒性があります。
お砂糖を食べると、急に血糖値があがりますが、すぐに落ちてヘトヘトになります。
効果としてはそれと似たようなものです。
他人のエネルギーで一時は元気になりますが、自分のエネルギーではないので、持続しないのです。
そのため、大地のものを直接いただき、自身のエネルギーを、自身の中で活用できるチカラを育てる必要があるのです。