心をベースとして経営する
心をベースとして経営する
合掌苑は資金も信用も実績もない小さな老人ホームから
出発しました。
頼れるものは理事長夫妻の熱意と当時の信じ合える仲間だけでした。
法人の発展のために一人一人が精一杯努力する、
経営者も命をかけて皆の信頼に応える、
働く仲間のそのような心を信じ、私利私欲の為ではない、
職員の皆が本当にこの法人で働いてよかったと思う、
素晴らしい法人でありたいと考えてやってきたのが
合掌苑の経営です。
人の心は移ろいやすく変わりやすいものといわれますが、
また同時にこれほど強固なものもないのです。
その強い心のつながりをベースにしてきたからこそ、
今日までの合掌苑の発展があるのです。