本音でぶつかれ
本音でぶつかれ
責任を持って仕事をやり遂げていくためには、
仕事に関係してる人々が、
お互いに気づいた欠点や問題点を遠慮なく
指摘をし合うことが必要です。
物事を「なあなあ」で済まさずに、
絶えず「何が正しいか」に基づいて
本音で真剣に議論していかなければなりません。
欠点や問題に気づいていながら、嫌われるのを恐れるあまり、
それらを指摘せずに和を保とうとするのは大きな間違いです。
ときには口角泡を飛ばしてでも、
勇気を持ってお互いの考えをぶつけ合っていくことが大切です。
こうした中から、本当の意味でお互いの信頼関係も生まれ、
より良い仕事ができるようになるのです。