もうダメだというときが仕事のはじまり
もうダメだというときが仕事のはじまり
物事を成し遂げていくもとは、才能や能力というより、
その人のもっている熱意や情熱、さらには執念です。
すっぽんのように食らいついた離れない
というものでなければなりません。
もうダメだ、というときが本当の仕事のはじまりなのです。
強い熱意や情熱があれば、
寝ても覚めても四六時中そのことを考え続けることができます。
それによって、願望は潜在意識へ浸透していき、
自分でも気づかないうちに、
その願望を実現する方向へと身体が動いていって、
成功へと導かれるのです。
すばらしい仕事を成し遂げるには、
燃えるような熱意、情熱を持って
最後まであきらめずに粘り抜くことが必要です。