社内に人の和がないと、
お客様に喜んでいただくことはできません。
なぜならサービスにはその人の心が反映されているからです。
ところが「オレがオレが」といった利己的な考え方では、
社内に和をつくっていくことはできません。
私たちが今日あること、そして存分に働けることは、
お客様や取引先はもちろん、職場の仲間、家族といった
周囲の多くの人びとの支援があるからこそです。
決して自分たちだけでここまでこられたわけではありません。
このことを忘れず、常に周囲への感謝の気持ちをもち、
お互いに信じ合える仲間となって
仕事を進めていくことが大切です。