自らの道は自ら切りひらく
自らの道は自ら切りひらく
私たちの将来は誰が保証してくれるものでもありません。
たとえ今、法人の業績が素晴らしいものであったとしても、
現在の姿は過去の努力の結果であって、
将来がどうなるかは誰にも予測できないのです。
将来にわたって、すばらしい法人にしていくためには、
私たち一人一人が、
それぞれの持ち場・立場で自分たちの果たすべき役割を
精一杯やり遂げていくしかありません。
誰かがやってくれるだろうという考え方で人に頼ったり、
人にしてもらうことを期待するのではなく、
まず自分自身の果たすべき役割を認識し、
自ら努力してやり遂げるという姿勢を持たなければなりません。