目標を周知徹底する
目標を周知徹底する
目標を達成するためには、その目標が全員に周知徹底されていなければなりません。
つまり全員が目標を共有化し、自分たちのものになっていることが必要なのです。
たとえどの部門でも、当月の〔収入〕や〔総サービス提供高〕、〔差引収益〕・〔時間当たり〕などの数字が全員の頭にしっかり入っていて、
職場の誰に聞いても即座にその数字が口をついて出てこなければなりません。
〔アメーバ経営〕と〔時間当たり採算制度〕では、目標を全員に周知徹底し、共有化を図ることによって一人ひとりの参画意識が高められ、これが一丸となって目標達成に向かうエネルギーとなるのです。