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黄砂やPM2.5等のエアロゾル粒子、アンモニア・硝酸などのガス状物質を中心とした大気環境のフィールド観測と測定手法の開発、あるいは、雨・雪等の化学解析を通して大気を介した物質循環について研究を進めています。名古屋・東京の都市大気、鳥取、南極や山岳、海洋等の遠隔大気を対象として、大気環境の変動を観測・解析しています。観測手法の開発や観測データの解析を通して、大気エアロゾルの発生から大気中での変質・沈着、濃度変動の要因や地理的分布など、ガスと粒子、降水との相互作用を含む大気環境を研究しています。

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大気中のエアロゾル粒子やガス成分の環境変動について、一緒に研究しませんか?

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研究キーワード:大気環境変動、黄砂、アンモニア、硝酸ガス、PM2.5、越境大気汚染、エアロゾルpH海塩粒子、粒子生成、粒子変質、沈着過程、都市大気、海洋大気、山岳大気、南極、測定手法の開発、データ解析

更新:20244

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