Hollow Body の Nylon 弦のギター
どうもクラッシックギターって名前が不思議な感じ ガット弦張ってないが、一般的には Gut Guitar が正解?
しかしながら、ナイロン弦張ってんだから
Nylon Strings Acoustic Guitar で決まりでは?
エレガットは
Nylon Strings Electric-Acoustic Guitar
その流れだと、ソリッドボディは
Nylon Strings Electric Guitar ですね~
カーボン弦張ってるんですけど・・・ こんな意見は無視で
ギターの仕上げ、塗料 (ニス/ Varnish) で良く聞くのが
セラック/ Shellac:カイガラムシをすりつぶして、French polish 溶剤はアルコール? 水、アルコールに弱い (Violin はテレペン油に琥珀を溶かしたやつでセラックではない)
ラッカー/ Lacquer :ニトロセルロースをシンナーで・・・ マニキュアじゃん、なんかよくわからない、溶剤の違い?ゴムに弱いって
ポリウレタン/ Polyurethane :まあ薄ければ薄いほどイイらしい、Gross とか Satin とか・・・、ピカピカしてるポリなんとか、よくわからない
下地の処理が甘く、10年くらいで、Side/ Back に手の脂が浮き出ているギターがある
実は見回すと、お寺の天井、茶色の家具とか、指紋が浮いてきた Object 多数 (心霊現象か?知りとうなかった・・・)
--- Nylon ---
Fan Brace:うちわ (団扇) 状の裏桟
Latice:(Belgium) Waffle とも
Spanish Heel (スペイン式)か
Dove tail (ドイツ式 Violin 式?) か
Cordoba GK-Studio (Cutaway) は中国製だけにひどい、割れてんじゃんか
Side は Cypress (針葉樹)
Cordoba GK-Pro (Cutaway) 中国製だがプロは全然違う Spanish Heel で塗ってある
Side は Rosewood (Solid)
Nakade ずいぶん手が込んでいる、どうなっているのか?
Hernandez y Aguado (アグアド) の中を見たことないが、こんなか?
美しい
Hill いわゆる Spanish Heel で塗ってあるSide は合板 (Laminated)?内張がローズウッドには見えない
黒丸に見えるのは Sound Port
糸倉が一つ の Violin は Slotted Head (スロッテッド)
糸倉が二つ のギターなどは Stereo Head (ステロヘッド) と言う
糸倉のないプレート式のは、ただの ヘッド?知らんわ
・・・と、勝手に思っていたのだが、わからなくなってきた
バイオリンなどのギアのないものは、 フリクションペグ (Friction peg) と言う
ギターは、ギア (Gear 歯車) の付いているものがほとんどなので、軸 (String Roller)、つまみ (button) を含めた全体でペグという (ギターの場合 4ピースになる?ギアがあるので、マシーン)
Machine Head, Headstock の Tuning Machine とか、Pegs だか、なんと呼ぶのが正解かよく分からない
近年 35mm ピッチに統一された 3連のプレートの物は、全体で何というのか?
Lyra Type
Lyra (リラ) まんま「竪琴」って意味 (英語は Lyre)
プレートの先っぽに、リラの装飾のあるもの
Hauser Type
あのハウザーのギターについているヤツ?
違うハウザーさんかもしれないが・・
つまみの事は、ノブ (Knob) とも呼ぶが、ボタン (Button) が優勢
ボタン形状で、
Oval (オーバル 楕円)
Cloche (クローシュ ベル型)
ドクロ的な形が、Traditional とか、
Kidney (キドニー、腎臓のことらしい)、キドニービーンズ は、赤インゲン豆のことだし、BMW のフロントグリルもキドニー だとか、
なんとも
インベーダーゲーム 的な カニ みたいのは、バタフライとか、フラワーなど
さまざまな呼び方があるので、Rodgers が示す名前を標準にしている
バタフライパターンを最近見かけないのは、ローラーピッチ が 35mm と狭くなったからかも?
日本では、腎臓と言ったらソラマメ、赤インゲンってどんなのかイメージがわかないし
Rodgers のサイトより
"ネックを握ったとたん自分に合ってるかが判る、そんなことある?"
"打痕からは、免れられない"