4XCAMERA の特性を探る旅
大前提として、多重録画を作る場合の話
ハード的な場所もそうだが、Gainとかが、よくわからない (そもそも無い?)
低音がカットされてる (HPFが効いてる?)
Solid な Guitar をアンプで鳴らして録ろうとすると、うまく録れない (音が) カメラの向きとリンクしてる? 指向性がある感じ
調べればわかるんだろうが、わかったら分かったで・・・
この時純正のイヤホンだと何の問題もないのだが、
Bluetooth Device だとラグが出る (超当たり前) ので使えない、
さらになんと、有線接続 AKG のHeadphones でもラグが発生 (Lightning - 1/8 TRS アダプター使用 ThunderBolt USB-C は知らん) ・・・ 原因はそこじゃないかも?
PC で合成してタイミングを合わせる それをしたくないから 4XCAMERA を使うのに・・・
どうにかならんのか
打ち込みで、read, Druns の音源を mp4 で作る
Bandicam (Capture Soft) で録るので、ファイルの先頭が揃わないので、合わせておく
合わせるポイントを作って置き、ミリ秒単位で揃えておけば、最終的に すべてのタイミングが合うはず
インターネット配信用 動画ファイルは、webM, mp4 が主流となってきたが、動画編集でよく出てくる馬鹿でかいファイル avi (PC MediaPlayer), mov (apple QuickTime) は、ネットでやり取りできないので 困る
編集ソフトは undo, redo できないと話にならないので、ファイルがでかいのは間違いない (本体以外にもいっぱいファイルができる)が・・・
Sound Forge (旧版) で動画編集した結果
20 MB のファイルの先頭 1秒をカットして出来た mov ファイルが 20.5GB!
録画動画が mov (Quick Time) で保存されるので、重いバカでかいファイルになる、mp4 に変換しないと iPhone の空き容量がヤバイ
5m14s のファイルで mov: 580 MB / mp4: 61.5 MB
色々試して、mov を mp4 に変換するとき、映像コピー + 音声コピー にしないと音ズレするという結論に達する (ファイルの大きさは変わらない mp4になっただけ) なので、ファイル送信に時間がかかるので意味がない
各自演奏した動画を集めて一本のファイルにするにはどうすればよいか、試してみる
Dropbox 等にアップしようとすると中で Encode してるんだか、mov ファイルを YouTube にuploadするとき同等えらい時間がかかるので、
iPhone に有線で PC につなぎ DCIM フォルダにアクセス、コピー
PC で mp4 にエンコして Cloud にアップしてから、 iPhone の写真にダウンロード (直に USB Device としての iPhone にコピーはできない)
Flash Drive で PC とファイルのやり取りをするしかない (この先ポートがなくなったらどうする?)
mp4 にエンコするとき、"画像と音声を同期する" にチェックが入っていると音声がずれる (4XCAMERA で合成するときははずす) XMedia Recode)
という、一度くらいの説明では わけわかめ な段取りを踏んで、がんばる
頑張らないと、動画ファイルの受け渡しで失敗する未来が見える
iPhone に有線で PC につなぎ DCIM フォルダにアクセス、コピー または Flash Drive を使う
iTunes でPC 写真を同期
iPod とかの アルバム の ビデオ にあるファイルを、選択 + 複製 (これをしないと 4XCAMERA からアクセスできない)
で合成してみる => 結果 ずれてる
最終的にネットにアップロードする際には、100MB 以下までエンコしてしまうのだが、録画時は 30 fps (Flame per Second) で基本行われる
だからといって 60 fps で録画すると、巨大ファイルができて後が大変
音声の合成は ミリ秒 (mS, 1/1,000 Second) の単位で行えば、なにも気にならないのだが、ビデオはソフト上でフレーム単位 30 fps = 33/1,000 mS のサイズでしか絵を動かせない ここで複数の音声を合成しようとしてもムリ
ZOOM の様なビデオ会議用ソフトに至っては、5~15 fps なので、回線次第で仮に 5fps だと 200/1,000 mS、♩=60 の時 16分音符の長さは 250/1,000 mS これでは保存したビデオの音声をずらせない
音声は DAW で合成して作った音声とビデオを合成するべき (というか、そうすべき)
この時にずらした時間をメモっておいて、絵だけXMediaRecord とか、Premiere を使って mS 単位のトリミングを行い、タイミングを合わせればいいって事だ
絵は、多少ズレても人間の眼力 (脳内変換) のすごさで許される (ごまかせる?)
音はムリ、ごまかせない
1Hz = 1second
Sampling Rate/ 音声は、44.1kHz (CD音源、1波の1/2 = 山の高さの 22.05kHz の高さの音まで拾える) ミリ秒どころではない
モスキート音は、18kHz
----- ここから下、解ってるようで、解ってない -----
Bit Depth/ は録音、Mix 時の音量の幅 (解像度? CD は 16 bit)、Audio I/F は Max 24 bit、DAW での編集時は 24 bit ?
Bit Rate/ Sampling Rate x Bit Depth x channel の結果 ビットレートが決まる
CD (WAV)で 44,100 x 16 x 2 (Stereo) = 1,411,200 bps (Bit per Second) これを圧縮 mp3, AAC となる
IP (LINE) 電話は、8 kHz x 8 bit = 64 kbps、4,000Hz まで(Piano の最高音が 5,274Hz)
まずリモートアプリでは、「自動で音量調整」オフ
「連続的な背景雑音の抑制」無効化
「断続的な背景雑音の抑制」無効化
「エコー除去」 無効化 でどうでしょうか?