【レイニー・デイとコーヒーシュガー】

セッションの次の日、起きたら雨が降っていたのですが、憂鬱どころかHAPPYになりました。

あと始業前のコーヒー入れる時も思わずニマニマしてしまいました。


いや~~~もうね、本当に楽しかったです!通話中にもたくさん言っていたと思いますが、本当にずっとニヤニヤしてました。ありがとうございます。

おひいさんとのデート最高でした~~~!!!!!!!!!!



相変わらず編集長がキャミソール1枚でうろうろするので「こらこらおひいさん、風邪ひくでしょ」って言ったら「暖房が効いているだろう」って言われて、ふふっ、てなりました。編集長のそういうところが好きです。編集長と羅賀でやるこのやり取り大好きなんですよね。

やっぱり一度、目から出血している編集長をみているので体を大事にしてほしい、という気持ちを抱きがちでした。まだこの時は『心配』の色が濃い、のかなあ。



おひいさんとコーヒー飲む時間幸せでした……。「お話していいですよ」って時間を設けてくださりありがとうございました……!(PLは)デートだなぁってウキウキしてました。お砂糖いっぱいのコーヒー飲むおひいさんかわいい。実は全部溶け切ってないのもかわいい。

それはそれとして店員くんの登場に反射的に強い言葉が出てしまいましたね、9割私が出てしまった……。失礼しました。流石に羅賀も「っちょいちょいちょい?????」って動揺していましたね。

でも彼の好意が編集長に全く伝わっていなくて……うんうん、そうだよな……うん……って思ってました。石化して、灰になっていく店員くん、ちょっと可愛かったです。強くあれ……。

特に「彼氏さんに謝られたくない〜!」っていうセリフ好きでした。上司と部下なんですけどね、一応ね。ふふふ。



映画が楽しみでスマホの電源を落とす編集長、とってもかわいいです。楽しみを邪魔されたくないんですね。

ところで羅賀がエントランスで水を買う一方で、編集長は(おそらく)カルピスを買っているんですよね……?!?!?!?可愛すぎませんか???????????????????まあ、あっても困らないし精神でお水買っておいてよかったです。お口さっぱりするし……。

羅賀は「おひいさんの煙草が切れそうだったな」とか「ケーキ買って差し入れしたらおひいさん食べるかな~」と考えながら買い物に出かけるので、尽くすタイプでしたね……。



映画のところ、いくらでもRPできちゃうな……って思ってました。たくさんやり取りができて楽しかったです!!!!!

いや、あの……本当にシーン切りかえとか音楽とかを変えて頂けるのが楽しくて……ありがとうございました……!!!!!!

羅賀、1回くらい«POW×5»を失敗してても良かったんじゃないの、とは思うんですが、やっぱり編集長が心配だったのかな〜と解釈しています。場面転換すると側にいないし……。


窓を開けたら、紙飛行機にされた進路調査票が窓から入ってくる演出!青春だ!とテンションが上がりました。

個人的には図書館のシーンが結構お気に入りです。身長差的に背後から本を取り出せるんだな……ふぅん……?いいじゃないの、と思いながらRPしていたので。

あの辺りから羅賀自身、状況を楽しんでいた気がします。おひいさんには「楽観主義」と言われてしまいましたが、ふふふ。命の危機は無さそう(?)な非日常を、編集長と過ごせるのがちょっぴり楽しかったのかもしれません。「なんかこういうの青春ドラマっぽくないです?」(うろ覚えセリフ)はもう完全に楽しんでました。

でもいざ告白!ってなると照れちゃうみたいですね。思春期かな???????

季節が件の先輩とのアレソレの次の日だったので、少しもやっとしていたと思うのですが〝同級生のおひいさん〟とデートするなら……と考えを巡らせたら本当に高校生(いやあれは中学生レベルかもしれませんね……)みたいな、かわいい告白になってしまいました。本当はベタな夏祭りデートとかを経験したかったのかもしれません。浴衣でデートして線香花火してみたり、人込みを避けて花火が良く見えるところに行ってみたり、なんてデートは経験していないかもしれないです。そんな羅賀の過去を想像できないので……。

(あとこれはPLの意志が強いんですが、やっぱり制服姿の編集長って……可愛いだろうな……と思います。好きです。そういうことを言うと怒られそうですけどね……!)


夫婦――ッ!!!!!!!!!!!!!!うわーッッッッッ!!!!!!!ってなりました。エプロン姿の編集長……!!!!!

キッチンの冷蔵庫から出てくるカンペにも笑ってしまったんですが、じゃあここもサクッと愛の言葉を……と「沈海、愛してるよ」と頑張って羅賀が言ってみるも\ ブブーッ! /と聴こえてきたのが一番笑いました。あと「おひいさんが俺に告白をするんじゃ……」\ ピンポンッ / という流れもツボでした。めちゃくちゃ鳴る正解の音。

だがしかし、ここにきて「わからない」と顔を伏せる編集長……!あ、ああ……しんどい!!!!!!高校時代のお話を思い出して胸がつぶれる思いでした。つらい。

この時にさらっと「俺はおひいさんのことを好きか嫌いで言ったら好きだからさ」と口にしているんですが、高校生の姿の時に〝編集長を好意的に見ている〟ということを口にしているので、だんだんと『心配』という感情だけではないのかもしれない、と感じ始めていたのだと思います。でもまだ恋愛感情としての好き、とまでは本人もわかっていなかったかもしれません。

ただ、編集長に「風俗街に行くのを見た」と指摘されたときに「いや途中で気分じゃなくなっちゃってさ。結局、おひいさんが探してた資料に近そうだな~ってもんとか、煙草きれるんじゃないかな~とか。そういうのにしかお金使ってないよ、もう」と答えてから「アレ? そういえば、最近よくおひいさんのこと考えちまってるんだよな……」と気づきかけていたような気もします。


編集長に対する自分の気持ちをしっかり自覚したのはやっぱり廃墟の時なんじゃないでしょうか。お題に「いやムリだが?!?!?!?!!」って反応していたので……。

不眠怪異聞エンディング直後の羅賀だったら「あ~、じゃあ俺が殺される方をやるからおひいさんが愛の告白してくれます?」って言っていたと思うんですけど、どうにかこのお題なんとかならんかね、という思考回路になっていたので〝大切にしたいし、かといって置いていきたくもない〟に変わったんじゃないかな~と思います。欲が出ました。

お題に対して「ムリだが?!?!?!?」と羅賀が騒ぐので、お題はフリーに変わるし、シーンも廃墟から別のところへ変えて頂くことになってしまいましたが!!!!!ありがとうございました!!!!!!!

結果的に、日本刀を当てられない編集長に対して羅賀が煽りちらしたせいでステゴロになるし、羅賀はこけるし、編集長はのしかかってボコボコ殴ってくるし、と大変面白い出目になってよかったです。めちゃくちゃ笑いました。やっぱりダイスの女神っているんですね……。



支配人とミ=ゴくんとのやりとり、とっても楽しかったです。編集長に怯えて正座になる支配人の姿はもう映像で見えました。かわいいですね。

あと「映画が好きなんです~~~(涙)」のところが好きですね、ゆるかわいい感じがして。ちょっぴり情けない感じが可愛いポイント:高でした。


 

そんなちょっと楽しいやり取りの後、雨の中を2人で帰る……!良い~~~~~~~!本当に映画のワンシーンのようで……。雨の中、振り返ってコチラを見る編集長の描写、最高でした。きっと、映像ではゆっくり振り返る演出が入るんだろうな、と想像していました。

羅賀は「風邪ひきますよ」と口にしました(そんなようなことを言った気がします、多分!)が、その姿に対して「綺麗だな」とも思っていました。数分前まで支配人とミ=ゴのせいで「あ~、俺っておひいさんのこと好きなんだな」という気持ちを受け入れる姿勢になっていたので……。恋をする人間の脳みそをしている……。

あああ、羅賀が何て言ったかメモっておけばよかった!!!!!!なんか「おひいさんのことを好いてますよ~って言ったらなんかスッキリしました」みたいなことを口にしていたような気がします。とにかくもうガリレオ坐を出たあとは『心配』だけではない『愛情』も抱えていることは自覚していたし、ぽろっと口にするんですけど……それが伝わっていたわけではないので…………編集長の顔を真っ赤にしてしまいましたね……。

 

羅賀としては「俺はおひいさんを好いているけれど、だからといっておひいさんに俺のことを好きになってほしいわけじゃない」「このまま一緒にいられれば満足…………まあ、進展できるならそりゃ嬉しいけど」くらいの感覚なので、アピールとかはしないと思います。いままで通り、甘いコーヒーを用意したり、煙草の補充をしたり、ケーキを買って来たりします。

でももしかしたら、周りから見ると不眠市に行く前より編集長に対してアレコレすることが増えているように見えるかもしれません。そもそも羅賀から編集長への気持ちのきっかけが、不眠市での出来事や、あのときの会話なので。

決してぐいぐいはいかない(いけない)けれど、近くには居たい。羅賀はそんな男なのかもしれません……