9/17(土)

JFAリーグ茨城中央⑩第3節※木崎担当節

の結果

9/17(土)JFAリーグ茨城中央⑩第3節※木崎担当節の結果


対象:4年3年/木崎U10エスペランサ

場所:那珂西RSP多目的広場

相手:堀原SSSU10、見川SSSU10、木崎U10エスペランサ


【JFAリーグ茨城中央⑩第3節】

①vs堀原SSS 1-3 レンノスケ・ターボ②、音速の貴公子

②vs見川SSS 3-1 レンノスケ・ターボ

※1勝1敗/勝点3P


フレンドリーマッチ〗

③vs堀原SSS 1-1 レンノスケ・ターボ

④vs見川SSS 2-1 サクト・スコールズ 


(まるせ~ろ)

本日は、那珂西RSPにてU10リーグ戦の第3節になります。

それぞれのチームは今月末に控えた学年別(低)に向け、しっかりとシステムや作戦を練りこんできている時期でもあり、この時期の対戦はとても楽しみです。木崎エスペランサU10もポジションを試行錯誤しながら調整をしている最中であります。

1試合目は堀原SSS様です。

我がチームは、4年生を中心に組み立てたフォーメーションで臨みます。

最近、試合を数多くこなし逞しくなってきたエスペランサは前線から相手ボールを奪いにいきます。少し相手の圧力も強くなく中盤ではボールを保持する時間が多くできました。

が、中々得点が入りません。最後のフィニッシュまではたどり付くのですがシュートがゴールネットを揺らすことができません。相手GKと1対1でもキーパー正面に蹴ってしまいことごとくはじかれてしまいます。まさに決定力が・・・。少し場面に応じてのシュート練習をしようと思います。

また、試合全体を通して相手に合わせているというか、相手によって木崎のサッカーが変わってしまうような感じの試合でした。いつでもどこでも相手関係なく自分達のサッカーをやり切れればもっともっと上達できます。頑張りましょう。

そんな中、キレキレカイトとリトルサムライ・テッタの2年コンビがU10のリーグ戦にデビューしました。最初は緊張していたようですが、試合に入ると物怖じせずに先輩達にもてる力を振り絞り挑みます。もともと思いっきりプレーできる二人ですが、とてもデビュー戦と思えないようなプレーを自信をもってできていました。good!!!

結果はキャプテンのレンノスケ・ターボによる大車輪の活躍により3-1と勝利し勝点3Pを獲得いたしました。

2試合目は何度となく試合を重ねている、見川SSS様との試合です。お互いを良く知っているチームでもあり、なかなか見所ある試合と思いました。

が、相手のスピーディーなサッカーに終始翻弄され、1-3の敗戦となってしました。

動きの速いパス・ドリブルに中盤をかき回される場面が幾度とあり、中々相手を捕まえきれなかったと思います。また、自分達のボールを簡単に失ってしまい、攻撃まで繋がらない場面が数多く見られました。もっと味方に通るようなパスや状況に応じてのドルブルができるようになれば、もっと多彩な攻撃を仕掛けられます。サッカーは同じプレーが無く、また一瞬で状況が変わります。いかに情報を正しく早く察知し自分に取り入れられるか。できる方法は色々あります。状況判断が速くできる選手になれるよう一緒に頑張りましょう。

本日対戦して頂いた、堀原SSS様、見川SSS様、有難うございました。

また、朝早くからの会場作成、試合の運営等、そしてどこにも負けない熱い応援をして下さった育成会の皆様、有難うございました。


(もうりーにょ)

サッカーに必要な3つのスピードが足りませんでした

①パススピード(交換するパスの速さ)

・味方との距離間が悪い上に、パススピードが遅いためボールが味方に渡った時に時間がありません。良い距離感を確保し早いボールを使えればボールを受けた選手は時間が出来るため次のプレーに余裕を持って移ることが出来ます


②シンキングスピード(考える、判断する速さ)

ボールを受けてから何をするかを探すから展開が遅くなります、サッカーは味方に有益なプレー、相手に無益なプレーを考えて実践しなければなりません、その判断は一瞬で最善の決断しなければなりません、状況を観て、分析、判断して、行われなければなりません、それは早ければ早いほど相手はついてくることが出来ません。そうするためには、あらかじめ状況を観ておく『観る』ということがとても大切です


③ランニングスピード(走力)

ただ単純に走るスピードが足りません、どちらが獲るか分からないボールを譲ってしまい基点が作れませんでした。試合中の全ての時間をトップスピードで走りきることは出来ません、いつ、どの位置に、どの位のスピードで走るのかも状況を観て使い分けなければなりません、いつも同じペースでは相手もやりやすいので変化、緩急を付けて対峙した相手との駆け引きを楽しむくらいに出来ればDFラインの裏も簡単に獲ることができると思います


それらを克服するキーファクターは、『ワンタッチプレー』『ダイレクトプレー』を上手く正確に使うことが出来れば局面や全体のプレースピードが上がるかも?特に相手、味方ゴール前はより速くプレーすることが必要なのでトライしてみては、但し、正確性がないと成立しないので注意して

悩みながら、挫けながら大きくなる