7/3(日)

2022U9ミニサッカーフェスティバル①

の結果

7/3(日)2022U9ミニサッカーフェスティバル①の結果


対象:3年2年/木崎U9ストロング

場所:トヨペットエンジョイパーク大洗

相手:緑岡SSS、内原SSS3年、那珂FCジュニオール、木崎U9ストロング


5人制、7分ー1分-7分※暑さのため6分ハーフに変更

【結果】

①vs緑岡SSS  1-0

②vs内原SSS 5-0

③vs那珂FCジュニオール 7-0


あうべす)

2022U9ミニサッカーフェスティバルに参加してきました。

今回のフェスティバルでは、いつもの試合と違って5人制(GK含む)で行う事や試合時間が7分ハーフと短い、そしてピッチサイズが35m×25mと狭い、選手たちにとって新しい環境での試合となりました。ミニサッカーフェスティバルとは、『U-9リーグ戦に代えて行うもので5人制ミニサッカーにより3年生以下の試合機会を増やしサッカーを楽しんでもらう事』が目的となります。

それにしても、暑い、、、汗が止まりません、、、

そう思っていたら試合開始です

いつも元気いっぱいの選手たちが今日は少し様子が変です、、、

8人制と違いここでは5人全員が攻撃と守備をしなければいけません。試合を見ていて選手達からプレーに対する迷いがこちらまで伝わってきました。例え何人制であってもポゼッション(ボールを所有・所持している状態、つまりボールをキープしている状態)を意識する必要があり、そして正確なトラップとパスが重要となってきます。パスをつなぐためには、ボール保持者の周囲に味方がパスコースを作っている状況でなければいけない事、すなわちポジショニングが大事になってきます。

試合結果として勝つことができませんでしたが、選手達の課題も見えてきました

次回、第2回が10月9日(日)に予定されています、それまでにまずは正確なトラップやパスを習得しポジショニングを意識して試合に望めるよう練習していきましょう。

また、朝早く暑い中、選手達の準備や応援をして頂いた育成会の皆様も有難うございました。


(もうりーにょ)

”暑熱順化”

日本代表やプロチームが国外で試合をするときその地の環境に慣れるため約2週間前位を目安に乗り込み調整します、気温が高いところ、低いところ、酸素の薄い高地など良いパフォーマンスを発揮できるように早めに行って体を慣らします、サッカー選手は、日本代表選手もキッズ年代の選手もどちらもサッカー選手です、6月に梅雨が明け異例の酷暑に見舞われた7月初旬ですが多くの選手たちが集いミニサッカーにトライしました、多分、前日にテゲバジャーロ宮崎応援ツアーに参加した選手や、連日の高気温により思うようなパフォーマンスを発揮することができない選手もいたと思います、それでもそれは相手も同じ条件です、的確な水分補給や休憩をうまく使って、まずはこの環境に慣れることが大切です、クーラーの効いた室内で大好きなゲームに没頭する選手と、この炎天下でも無理のない範囲でボールを蹴った選手とではその先の成長度合いが変わってきます、この厳しい環境下では指導者が求めるような理想を体現することは著しく難しいと思います、ゲームを悪者にする気はありません、むしろ極めればそれで生きていくこともできます、しかしながらサッカー選手である以上はメリハリを付けてサッカーと向き合うことが必要です、まずは出よう、日陰でも良いと思います、長時間でなくても良いと思います、必要な対策をとって少しずつこの環境に体を順化することが大切だと思います


IFAからの贈り物➝サッカーでもっと幸せに

暑さに負けない!!木崎U9ストロング

注)度数の強い酎ハイじゃないよ