2/4(土)、5(日)

NCFA2022清流ファイナルフェスタU12①②の結果

2/4(土)、5(日)NCFA2022清流ファイナルフェスタU12①②の結果


清流最後の祭り!!


対象:6年5年4年/2チーム(木崎SSS、FCフェザント)

場所:那珂西RSP/3面

参加:12チーム/久米SSS、エステーラ、桂SSS、那珂FC、大宮SSS、大子SSS、石神SSS、瓜連SSS、那珂FCジュニオール、小瀬JSC、木崎SSS、FCフェザント(木崎SSS)


【メンバー編成】

木崎SSS/10名:高畑、鈴木(唱)、田澤、仲田、古川、後藤、神永、和田、古田土、岸

FCフェザント/11名:鈴木(紗)、高嶋、木野内、平渡、松本、中崎、森田、綿引、柳橋、小池、小又


【清流ファイナルフェスタU12①②結果】

木崎SSS

1日目/Aブロック

①vs久米SSS 3-1 レンノスケ・ターボ

②vsエステーラ 1-1 エイチャン 

③vs桂SSS 1-2 エイチャン、B☆K

※1勝1敗1分/2位

2日目/Bブロック

④vs瓜連SSS 2-0

⑤vs桂SSS 0-3 エイチャン、カンバステン②

⑥vs小瀬JSC 2-3 エイチャン、B☆K、MINA

※2勝1敗/Bブロック2位/総合6位

※MIP:鈴木唱悟


FCフェザント

1日目/Cブロック

①vs小瀬JSC 1-0

②vs那珂FCジュニオール 10-0

③vs瓜連SSS 3-0

※3敗/4位

2日目/Cブロック

④vs那珂FC 5-0

⑤vsエステーラ 5-0

⑥vs石神SSS 13-0

※3敗/Cブロック4位/総合12位

※MIP:平渡柊真

※ベストサポーター賞受賞


(銀狼らばねっり)

ショウゴ:体を張ったディフェンスは素晴らしく相手チームのチャンスの目をつんだプレーが多く見られました

アイキ:ゴールキーパーとフィールドプレーヤーを掛け持ちしながら高い技術力を見せてくれました

ダイユウ:独特のドリブルを武器に何度もチャンスメイクをしてくれました

この三人は1年前は自分の意見を言えず、人の意見に流される事が多かった。でも今は自分の意見を言えるようになりたくましくなり後輩達を引っ張ってくれるまで成長しました。ショウゴ、アイキ、ダイユウ次のステージでも頑張って下さい。応援しています

育成会の皆さんも朝早くからお疲れでした。


(まるせ~ろ)

いよいよ清流最後の祭りが開催されました。

清流域のチームが全部で12チームが集まり、U12(6年生)にとっても最後の清流フェスタです。なじみの顔やチームが勢ぞろいしお互いの力をぶつけ合います

1日目は各ブロックで予選でした。木崎SSSは2チームに分け参加します。それぞれが楽しみや緊張、そして交代選手がいない絶望感(笑)の中で大会が始まりました。

試合まで時間があったので選手達にはたっぷりと体幹や筋肉をいじめてもらいました。その為か!?1試合目、木崎SSSとFCフェザントの両チームとも動きがとても鈍かったです、、、。その後はだんだんと自分達のペースができてきてそれぞれが自分の力の限り試合に挑戦することができていました。

木崎SSSでは攻撃が多彩になったように思えます。とくに左サイドで躍動するエイチャンが個人技を遺憾なく発揮し相手ゴールを脅かしました。まさに特攻隊長の役割で2試合目、3試合目とも先制点を挙げる殊勲の結果を残してくれました。2日目では初日に参加できなかったMINAも参加してくれゲームをコントロールしてくれて安定の試合をしてくれました。最後の清流大会で6年生もそれぞれ盛り上げてくれます。圧巻のセービングを幾度となく見せてくれた無双アイキ、身体を張ったディフェンスと鼓舞する掛け声でチーム統率したCAPの唱激、右サイドを端から端まで駆け抜けたB☆K。このチームで活動するのはあと少しの時間となりますが、今までの思いを胸にかかえプレーをしてくれていました。

FCフェザントでは闘将と元気玉を中心に5年・4年チームで6年生チームに立ち向かいます。圧倒的なフィジカル、体格やスピードの差で完膚なきまで打ちのめされましたが最後まで諦めず戦い抜きました。踏み潰されても幾度となく立ち向かいふっとばされてもボールを奪いに行く様は見ている者に勇気を与えてくれました。終了の笛が鳴るまで相手ゴールを奪う気持ちを絶やさず立ち向かった選手達にブラボー!!!です。この経験は来シーズンからその先のサッカー人生で絶対に役立つ時がきます。フィジカル差などの圧倒的な実力差がある相手と対戦した時どのように攻略するか?真っ向勝負で立ち向かうのではなく違った方向から攻め方もあります。そのようなサッカーをもっともっと覚えてもらいどんな相手にも負けない気持ちとプレーで頑張っていきましょう!!!

本日、それぞれ対戦して頂いた各チームの皆様有難うございました。また、2日間とも朝早くから夕方まで会場準備や選手送迎、試合の準備等のご協力、そして寒さに負けないくらいの熱い応援をして下さった育成会の皆様、有難うございました


(もうりーにょ)

運営側の立場上あまりよろしくないのですが、スタッフが不足する1日目のFCフェザントに帯同しました

メンバー構成上、闘将(GK)、ぎらぎら元気玉(CB)、最近何かに気づき始めたあっぱれリッキー(SB)に4年生を組み合わせたチーム編成です、試合が始まると相手との対格差、スピード、当たりの激しさ、メンタリティ、いろいろな強度に劣る4年生たちは面食らっていつもの溌溂としたプレーが出せません、競技の性質上、相手とのコンタクトは避けることが難しいところが多々あります、足が当たった、膝が入った、ヘディングで競り合えば頭同士がぶつかることもある競技です、だから痛くても我慢しろということではありませんが、逃げ腰のいわゆる軽いプレーで簡単に剥がされGKは幾度となく相手FWとの勝負にさらされました、『シュート打たせるなっ』『強く当たれっ』何度叫んでも呼応することはありません、というよりなんとかしようとするのだけどどうしても腰が引けて足先だけのプレーになってしまいます、ハーフタイムに戻ってきた選手たちの会話を耳を澄ませて聞いていると、『相手が6年生だからって逃げるな、負けるなっ』って5年生たちだって一筋縄ではいかない格上の相手にやりづらさを覚えながらも下級生たちに激を飛ばしています、なにかアドバイスしようと思っていたのですがやめました、凄い5年生たちがいるのでコーチいらずです。サッカーに年齢はあまり関係ありません、相手が幼稚園生だろうが日本代表だろうが勝利を目指してベストを尽くさなければなりません、相手が自分よりはるかに体の大きな選手でも最初から怖がっていてはその時点で勝負ありです、超理不尽な展開に幾度となく相手の攻撃を受けたけどそのたびに責任感を持って身体を張った闘将やぎらぎら元気玉がいなけばもっと悲惨な結果になったでしょう、相手はどうあれ、6戦全敗、得点0、失点37という数字をサッカー選手としてどう受け止めるかはこれからの自分次第だと思います、とは言えあまりにもショッキングな展開に少し刺激が強すぎたかなと心配していたのですが、そんな選手たちも少し時間が経って何か想うところがあったのか2日目のプレーぶりをみると前日よりもだいぶアグレッシブにプレーしていて少し安心しました、そして子どもって置かれた環境で変わるんだなとあらためて感じました、この環境でもあと3試合くらい消化すれば、強さ、速さ、賢さなどいろいろなことに順応し得点を奪うことができ、勝利をすることができそうだな確信しました

☆MIP☆

2日間を通して安定したパフォーマンスの三神

激しく奪う、唱激

ハイレベル二刀流、無双アイキ

右サイドの必殺仕事人、B☆K

大会優秀選手、ギラギラ元気玉

絶体絶命でも諦めなかった漢、闘将