2/18(土)、19(日)

U10交流戦/エステーラカップの結果

2/18(土)、19(日)U10交流戦/エステーラカップの結果


対象:4年3年/木崎U10エスペランサ

場所:那珂西RSP、IFAフットボールセンター

相手:渋川FCU10(群馬県)、エステーラU10、エステーラB-U10、瓜連SSSU10、FCリリーU10、見川SSSU10、木崎U10エスペランサ


【U10交流戦/エステーラカップ結果】

○2/18(土)U10交流戦

※那珂西RSPにて10分ハーフ

①vs瓜連SSS 2-0

②vs渋川FC 2-0

③vsエステーラブルー 3-2 SS☆T、サクト・スコールズ

④vsエステーラ 3-0

※IFAフットボールセンターにて15分1本

①vsエステーラブルー 3-1 音速の貴公子

②vs渋川FC 3-1 カンバステン

③vsエステーラ 1-0


○2/19(日)エステーラカップ

※那珂西RSPにて12分ハーフ

①vs見川SSS 1-1 SS☆T

②vsエステーラブルー 0-4 SS☆T、サクト・スコールズ、カンバステン、RIN

③vsFCリリー 3-0

④vs渋川FC 2-0

⑤vsエステーラ 3-0

⑥vs瓜連SSS 3-1 カンバステン

優秀選手レンノスケ・ターボ(たらば)ユウト・カンポス(うなぎ)


(まるせ~ろ)

さぁ!!!木崎U10エスペランサにとって怒涛の2日間が始まりました。土曜日の小学校にて授業をこなした後、木崎の黄色ユニにすぐさま着替えおにぎりを口いっぱいに頬張りながら午後から那珂西RSPにて行われる交流戦に集合です。

今回はエステーラ様のお誘いによる交流戦・エステーラカップに参戦してきました。遠方の群馬県より渋川FC様も参戦してくれていて一味二味違う雰囲気も味わえました。木崎エスペランサも集合もギリギリとなってしまい、駆けつけ1杯!?ならず駆けつけでの試合開始です。

アップもままならなかった為、選手達は試合の入りが悪かったですね。それでも徐々に動きがいつも通りになってきてそれぞれの試合を楽しみました。

4試合をこなし、そのままIFAフットボールセンターに移動し夕方からのナイターでの試合をこなします。新設されたばかりの素晴らしい人工芝で思う存分サッカーをさせてもらいました。到着時にはここで午後から行っていたU8フェスティバルに参戦していた木崎U8フリーダムの選手達が元気良く迎えてくれました。キレキレ・カイト、リトルサムライ・テッタ、総監督、KING☆NAO、シュウサクもU10エスペランサに加わり、参加した4年生に交じりFC渋川様、エステーラ様に鍛えてもらいました。

学校が終り、午後から夜までサッカー漬けの選手達。最後まで参加した選手達は少々疲れたみたいですが、最後に皆が口を揃えて「お腹がすいた」と家路に帰っていきました。

2日目は再び那珂西RSPに集合しエステーラカップに参加です。中央地区のFCリリー様、見川SSS様も参戦してくれていて7チームによる総当りの大会です。今回は豪華商品の獲得を目指し選手達には頑張ってもらいました。

結果は1勝1分4敗の4位。木崎SSSにとって良い面、改善面が沢山発見できた大会でもありました。少しですが挙げたいと思います。

①プレー強度を上げること。パスの強度、シュートのインパクト、空中での競り合い、相手との1vs1でプレッシャー強度などをもっともっと培う必要がありました。

②選手自身で考え、自らプレーができるようになること。すみません、あれやこれや私が言い過ぎていた部分がありました。今後はここの部分を育成したいと思います。

③パスの正確性や味方に繋げることの意識。自分のボールになった時、むやみに蹴り出し相手ボールになってしまいディフェンスする時間が長くなり集中力が続かなかった場面が多くみられました。パスを出す選手の繋げる意識もそうですがボールを持っていない選手がパスをもらう意識がちょっと低く、タイミングよく動き出せていなかったです。

④プレー中の選手同士の声。とても少なかったです。審判をしていてかろうじて聞こえてきた選手もいましたが圧倒的に少ないです。ミスに怖がっているのか、積極性が欠けているのか。様々な要因が考えられますが②で挙げたことと一緒に考えていければと思いました。

全日程が終了し、表彰式にて相手コーチによる指名で選ばれる優秀選手にレンノスケ・ターボとユウト・カンポスが選ばれました。おめでとう!!!それぞれ家族に還元するようにずわい蟹とうなぎを選んだみたいです(笑)。大会を締めくくった後、最後に木崎SSSで親子サッカーを楽しみ怒涛の2日間が終了です。選手達はよく頑張りました。

エスペランサの選手達もあと1ヶ月で5年生になります。選手達の自主性や意見を尊重しつつ、個の部分をもっと成長させてあげたいと。私自身もそれぞれのチームの指導者の声掛けなどを参考にしてこの大会を通じて自分の指導方法を見つめ直すことができた大会でもありました。これからも選手・指導者ともに成長しながら頑張っていきましょう!!!

今回このような大会を開催して頂いたエステーラ様、対戦して頂いた各チームの選手・指導者の皆様、有難うございました。

また、怒涛の2日間、選手達に付き合って頂き、またどのチームにも負けない熱い応援をして下さった育成会の皆様、有難うございました。 


(もうりーにょ)

学校行事をしっかりとこなし大好きなサッカーと長い時間向き合いました。どんなに大好物でも朝昼晩と同じメニューではげんなりするものです、でもそれは他のチームの選手も同じこと、この時間を神様が与えた試練ととるか、上達するためのチャンスととるかは自分次第です。2日間を通してひとり一人は局面で頑張るのだけどなかなかチームとして、グループとして機能することなかったみたいです、結果がそれを表しています。少し他のチームに水を開けられた感は否めませんがそれほど悲観するものではありません、なぜなら、上手くいかなかった要因、原因をしっかり分析できる指導者がいること、そして、極限状態。足が攣って走れなくなるほど縦横無尽にピッチの至る所に顔を出し、観ている方がビックリするほどにチャンスには相手ゴールに猛進し、ピンチと見るや逆サイドエリアまでの広範囲をカバーする動きで最後にはその自慢の脚が動かなくなるほど頑張る選手がこのチームにはいること、そんな選手がいるチームは絶対に大丈夫なんです、それを観て応えることができない、自分がどうすれば良いのか分からないようならばスポーツ選手としては、、、です。サッカーって面白い競技で上手くいかないことの方が多い競技なんです、言い換えればたまたま蹴ったボールが相手ゴールに吸い込まれ勝利するなんて偶然も良くあることです、いつも思い描くように上手くは行きません。じゃあ上手くいかない時にどうするか?そのまま過ごすか?それとも前出の選手のように、挑んで、失敗して、それでも挑んで、また跳ね返されて、それでも立ち向かうか?、もう何をどうするって理屈じゃないんです、一度崩れたフォームはただひたすらに頑張り続けないと上手くいくフォームには戻れないんです。ミスをして下を向いている場合じゃないんです、失点をして落ち込んでいる場合じゃないんです、試合に負けて泣いている場合じゃないんです、そんな時間があるなら大切な仲間たちと一緒に力を合わせて立ち上がりましょうただ立ち上がるだけではなく、より大きく強くなって立ち上がれれば良いと思います。

木崎の希望の反発力に期待するばかりです

☆MIP☆

早くこの選手の将来が観てみたい、SS☆T無双Ver

どらえも~ん、、、