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●2025年12月01日(月祝)
●府中市片町文化センター 講堂
●参加人数∶26名(S10・A9・T3・B4)
今日の練習は前後半を通して『ドヴォルザーク ミサ曲』の練習に専念しました。
中瀬先生曰く、いつもは曲の頭から練習して時間切れで最後の方が中途半端になるので、今日は後ろから順にさかのぼって練習しますということでしたが、直すところが多くてやはり全曲を歌いきるには至りませんでした😅
ミサ曲の最終章Agnos Dei 19. Dona nobis pacem から始まりGloria 4. Glosia in excersis Deo までを一つ一つさかのぼっていったのですが、そこで気づきました!
普段通り前から順番に歌っていくと次の章の出だしのメロディーや音はすんなり出てくるのに、逆に戻っていくと一瞬 あれっ?🤔 どんなメロディーで 出だしの音は何だっけ?😨 って迷うのです😅
まぁ 周りには気づかれないよう目を宙に泳がせながら何事もないよう平然として歌いましたけど🤣
今日の練習会場は比較的音響の悪い会場でもあり(言い訳その一😁)、普段は2列目で歌う私が今日は前列で歌ったためにいつもとは仲間の声の聴こえ方が違い(言い訳その二🤣)なんだか調子が出ません🙄😁
なんて言い訳が効かないほど今日は(も?)女声陣と男声陣の仕上がり具合の差をひしひしと感じていました😅
女声陣の皆さん、男声パート練習の時間が多く お待たせしてごめんなさい🙇
ただ全体を通して我々って曲の理解が本当にできていないなぁと 先生からの指摘を前につくづく思うのです。
一年以上もこの曲(ドヴォルザーク ミサ曲)に取り組んできて、いまだに先生から曲の構成やら歌詞(ラテン語)の意味をレクチャーされなければならないんですから(最初の時点でラテン語歌詞の和訳と発音の資料は配布されてます)🥲
我々の仲間の中にはきちんと音楽教育を学んできた方達もおられますので皆ではないかもしれません。
でもたぶん私を含む多くの仲間があまりそんなことも気にせず、ただひたすら歌詞を意味も解らず呪文のように唱え、周りとの役割分担や曲の構成を考えずに目の前にある自分のパートのおたまじゃくしを追うことに専念しているようです・・・はぃ!私もです😥
中瀬先生から「はぃ!この節でのピークはここです!徐々にPPにもっていって!」「はぃ!次の節に入りました!」「徐々にクレッシェンド!」「はぃ!ここがピークです!」なんて指示されながら歌うとそれなりに歌えるのに・・・
でもそれって全部楽譜に記されている通りなんですから・・・
先生からすれば一言「楽譜通りに歌ってね」ですむことなんですもんね🙄
優しい中先生は「お前等 もうちょっと楽譜ちゃんと読み込めよ!😤」とは言わず、辛抱強く我々を指導してくださいます😭
「(主よ)我らを憐れみたまえ:miserere nobis」をきちんと表現できた時には「いいですねぇ!憐れみたまえという心がちゃんと表現されています!」と褒めて・・・・でもその後「普段は おぃ!憐れめ!」としか聴こえない表現なのにね🙄・・・って落ちは付くんですけど🤣
◎来週12月08日(月)の練習会場は府中市中央文化センター4階第1講堂で通常通り19:00〜21:00の練習です
◎来週は主に『ドヴォルザーク ミサ曲』の練習をします
◎来週は練習後に定期演奏会用集合写真を撮りますのでなるべく参加を心がけてください
●今日の練習曲∶
・『ドヴォルザーク ミサ曲』を後ろから順にさかのぼっての練習
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