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●2025年9月01日(月)
●府中市中央文化センター 第2講堂
●参加人数∶28名(S10・A9・T3・B6)
今日はソプラノとバスはフルメンバーで、アルトとテノールもほぼフルメンバー😍👍
ffで歌うと今日の練習会場では声が大きすぎるかな🤣
練習前半、これまで『ドヴォルザーク ミサ曲』の「Sunctus」「Benedictus」「Agnus Dei」と練習してきましたが今日からは最初に戻って頭から「Kyrie」「Gloria」「Credo」に改めて取り組みました。
今日、中瀬先生は当初 『ドヴォルザーク ミサ曲』全曲の通しをやるおつもりだったようですが、我々への注意指示が多すぎてなかなか前に進みません🤣・・・いや!笑い事じゃないですね、先生ごめんなさい🙇
『ドヴォルザーク ミサ曲』は全体を通してpppからfff、fffからpppへとダイナミクスの大きな変化を求められる曲。
p以下からの歌いだしを大きく始めてしまい、その後ffへ移行するあたりでは丁寧に歌えるリミットを超えてしまう等々、なかなかその変化やバランスをコントロールできません。
我々だってppのハーモニーを奇麗に作り上げることはできるのに、いざ歌い始めると抑えが効かなくなっちゃうんですよね😅
「Kyrie」から始まり「Gloria」へ
我がバスの鬼門「5. Et in terra pax」になりバスからの歌い出しの一声で先生からの一発アウト❗😭
「それまでのffからppへの切り替えをバスが先導する」「強くならずppを意識してなおかつ聴こえるように響かせて」「声を押したり響かせ過ぎないで」「下からしゃくらない」「顔の前で響かせるように」「声をこもらせないように」「顎を引かず喉を開けて」「少しフライング気味に」等々
私の楽譜にはギッシリ書き込みがあります。
曲がここへ来るとデリケートな私🤪は緊張して更に歌えなくなってしまいます😅
本当に「5. Et in terra pax」冒頭のバス部分は塩梅が難しい。
先生の求める演奏が出来なくて申し訳ないやら もどかしいやら😰
バスの皆もそれぞれ悩んでいるんだろなぁ😮💨
なんやかんや途中でいっぱい止まってしまって先生の予定通りには進まず、練習後半の半分以上を『ドヴォルザーク ミサ曲』に集中しましたが今日は「Credo」まででタイムアウト。
残りの時間は10月の府中市民合唱祭演奏曲の『虹の彼方に』『雨にぬれても』『民衆の歌』の3曲を練習。
だいぶみんな暗譜が出来てきました✌️😄
『民衆の歌』の最後でモーションを決めたんですが、皆照れ屋さんなのかいまいち動きがぎこちない🤣
大丈夫かな 合唱祭本番でグズグズになったりして?🤣
いえいえ大丈夫❗ 我々フロイデは本番に強いですから❗❗😜
◎来週9月8日(月)の練習会場は府中市中央文化センター3階 第2講堂です
◎来週の『ドヴォルザーク ミサ曲』は「Sunctus」から始めるそうです
●今日の練習曲∶
・『ドヴォルザークミサ曲』「Kyrie」「Gloria」「Credo」
・合唱祭版『虹の彼方に』『雨にぬれても』『民衆の歌』