『♬練習日記』を更新しました(2025.11.18)/記事『フロイデ秋の遠足2025』を掲載しました(2025.11.05)
●2025年11月17日(月)
●府中市中央文化センター第1講堂
●参加人数∶27名(S10・A10・T3・B4)
本日はご用でお休みのバスGtさんより仰せつかり、アルトYsが務めます。(あれ?準レギュラー?!🤪)
練習日記の前に少し一昨日のお話から。
毎年すばらしい声楽コンサートを企画され、構成・演出まで手掛けられるバスのWdさんのご招待で、一昨日フロイデの有志が演奏会に伺いました。
音響のよいきれいなホールで聴く声楽家の方々の歌声は、それはそれは夢のような響きでした!✨️
アンコールでは客席の希望者を舞台に迎えてくださり、出演者の方々と一緒に「大地讃頌」「O sole mio」を歌いました。
ここぞとばかりに舞台に上がるフロイデの面々!😃
指揮をされる中瀬先生の脚に心配な視線を送りつつ💦エレクトーン2台による壮大なオーケストラサウンドに乗せて気持ちよく歌ってきました。
Wdさん、楽しく貴重な機会をありがとうございました。
さて、本日の練習について。
まずは『近代日本名歌抄』の各曲を抜粋で要点のみ。
先生からのアルトへのご指摘は「楽譜にかじりつかずに、アカペラ部分は特によく指揮を見て!」
まだまだ不安でつい楽譜ばかり見てしまいがちですが、もっと歌い込んでゆとりを持ちたいものです。
これからこれから!
「ゴンドラの唄」1.2番は最後にdim.表記がありますが、3番にはないのでそのままfで。
「カチューシャの唄」は、最後の部分のテンポの変化に注意。
作りがゴージャスな分まだこなれていない感じですが、これもこれからこれから!
続いてミュージカルナンバーから「踊りあかそう」の後半部分のみ。
その後『ドヴォルザーク ミサ曲』も抜粋で。
「5.Et in terra pax」から「6.Gratias agimus tibi」に移る時の[賛美の後の感謝]、[miserere nobis=我らを憐れみ給え]、[passus="苦しみ"を感じて][Hosannaを下向いて歌う人はいないですからね]今日は歌詞に関する先生の言葉が印象的でした。
外国語は特にカタカナで捉えた言葉を音程に乗せることに必死で、歌詞の意味に沿う歌い方ができていないことに改めて気付きました。
今一度、訳詞を見直そうと思います🙂
by アルトYs
◎来週11月24日(月・祝)の練習会場は府中市中央文化センター第1講堂で、開始が一時間早く18:00〜21:00の3時間練習です
◎来週は1〜3ステの順番どおりに全部しっかり練習します
●今日の練習曲∶
・『近代日本名歌抄』より「あの町この町」「宵待草」「ゴンドラの唄」「青い眼の人形」「カチューシャの唄」
・ミュージカル曲より「踊りあかそう」
・『ドヴォルザーク ミサ曲』抜粋しながらひととおり
・「ヴィヴァルディが見た日本の四季《春》花」
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