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●2025年9月22日(月)
●府中市片町文化センター講堂
●参加人数∶27名(S7・A11・T4・B5)
私達コール・フロイデのメンバーには本拠地とする東京都府中市以外の地域から参加しているメンバーもいます。
また市内在住の多くの仲間達も練習会場に向かう足として私鉄の京王線を利用しているのですが、最近その京王線が運行トラブル続き😰
今日も発生したポイント故障により大幅にダイヤが乱れて各駅停車しか運航できない状況下で練習開始に間に合わなくなってしまった仲間が大勢いました😰
それでも頑張って練習会場にたどり着いた皆さん お疲れさまでした👏😍
今日の練習前半は以前定期演奏会で演奏した『ヴィヴァルディが見た日本の四季《春》花』(武島羽衣 作詩/滝廉太郎 作曲/信長貴富 編曲)を中心に練習。
この曲は信長貴富氏が滝廉太郎の「花」とヴィヴァルディの「春」を組み合わせて編曲したなかなか面白い発想の曲です。
この曲をご存じない方が初めて聴かれると、その展開に意表を突かれて「えぇ~?」ってなっちゃうかも😁
練習後半は『ドヴォルザークミサ曲』から「Kyrie」と「Gloria」、そして「Agnus Dei」を抜粋して練習。
各パートそれぞれに問題を多く抱える部分ですが、バスパートの私的にはやはりバスパートの問題点に目がいってしまいます🤔
私達を指導してくださる中瀬先生はバスバリトンの声楽家ですから練習の随所でバスパートのお手本を実践してくださるのですが、当然ながらアマチュアの我々はなかなかそんな声は出せません!😅
・「Kyrie」の88~90小節の第2バスの低音(下E)
・バスパートの鬼門、「Gloria」19小節目からのEt in terra Paxのバスパートの出だし部分
・「Agnus Dei」の最終部(ドヴォルザークミサ曲としても最終部)の第2バスの低音(下D)
特に「Agnus Dei」の最終4小節(ドヴォルザークミサ曲終曲部)はなかなか経験することのない低音部記号譜(へ音記号譜)下第2間のDが出てきます😱
私達のようなアマチュア合唱団が歌う曲では普段なかなかお目にかかれない低音です😥
ぶっちゃけ我々コール・フロイデのバスパートでその低音をしっかり歌えるのはWdさんだけで、あとの仲間は私を含めてかろうじて出るか出ないか・・・出ないか😁なのです。
練習記録音源を後から確認するとなんとかかろうじて第2バスパートの低音(ほぼWdさんお独り?)が聴こえてはいますが他パートの声に埋もれ気味🥲
中瀬先生からは「うん バス聴こえています。 もう少し出るといいですね☝️😁」との叱咤激励😅
他パート、特に女声陣にお願いがあります
ここはドヴォルザーク ミサ曲の最終章「19. Dona nobis pacem (我らに平安を与えたまえ)」。
先生からも「しだいに消えてゆくように」との指示があり最後のこの4小節はppp。
各パート的にはpppに落としているのは判るのですが・・・もう少し
頑張って出ない下のDを必死に出しているバスの声をもう少しだけ聴いてみてください🙇
声を抑えてもまだ聞こえなかったらもう一段抑えてなんとかバスの声を各人が聴けるまで🙇🙇
第2バスがバランス的にもう少し聴こえるようになるには周りのパートに引き出していただくしかありません🤗
Miserere nobis❗
我らを憐れみたまえ😄
◎来週9月29日(月)の練習会場は府中市中央文化センター3階 第2講堂です
◎ミュージカル曲「踊りあかそう」のP3・P4の改訂版が配布されましたので、今日欠席の団員は次回受け取ってください
●今日の練習曲∶
・ヴィヴァルディが見た日本の四季《春》花
・合唱祭版『虹の彼方に』『雨にぬれても』『民衆の歌』
・『ドヴォルザークミサ曲』「Kyrie」「Gloria」「Agnus Dei」
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