『♬練習日記』を更新しました(2025.10.28)
●2025年10月27日(月)
●府中市中央文化センター第1講堂
●参加人数∶28名(S10・A10・T3・B5)
府中市民合唱祭も無事終了し、先週の練習日記を担当してくださったアルトYsさんが書かれていたごとく今日からは来年2月の定演演奏会を目指して一直線❗
となるわけですが
昨日夕刻
なんと!我らの指導者 中瀬先生が先週左足を大怪我されたとの連絡が佐藤団長から入り団員一同に動揺が走りました😱
状況によっては今日の練習は中止となってもおかしくないなか、先生のご意向で練習は予定通り実施とのこと。
一同が先生を心配する中で今日の練習を迎えました。
先生は杖をつかれてはいましたが思いのほかお元気で一同一安心はしたものの「膝蓋骨骨折(しつがいこつ こっせつ)」で明日の精密検査の結果次第では手術の可能性もありとのこと。
そんな状況下でも練習においで頂いた中瀬先生にはただただ感謝しかありません。
聞くところによるとその状況下で先週土日にあった先生の演奏スケジュールも総てこなされたとのこと😬
プロとしての気概には驚くばかり😮で尊敬しかありません😍
というわけで今日の練習では椅子にお座りいただいての合唱指導となり、加えて先生からのお勧めもあり、フロイデ的には大変珍しい着席での合唱練習となりました😄
我がコール・フロイデには高齢者(ご本人は認めないでしょうが🤣)も多くおられますので長時間の練習では着席での合唱練習もありなのかな🤔
もちろんご本人の意思で立って歌われているメンバーもいましたし、そこは本人次第でね😊
さてきょうの練習。
前後半を通して『ドヴォルザーク ミサ曲』全曲通しで練習をしました。
これまでも通しで練習することはありましたが たどたどしさは否めなかったのですが、曲りなりにも一応通しで形になってきたきたのは先生のご指導の賜物とメンバーの努力の成果ですね😄👍
今日の練習会場は普段我々が使わせて頂いている会場の中でも一番反響の良い会場であることにも助けられ? なんか今日はハーモニーもいい感じで響いているような・・・😍 気のせいか?😁
ただここまでくると当然のごとく先生からのご指示、要望はより細部に亘ってくるわけで、曲のダイナミクス(特にpp演奏やfとffの歌い分け等々)や表現等に細かいご指導が入ってきます。
これはこれまで先生から受けてきた指示・指導を総て理解実践した上でのことなので、皆さん これまで楽譜に書き込んできた先生の指示・指導を改めて総て確認し直しておきましょうね☝️😊
我々って毎回同じ注意を繰り返し受けることがかなり多いので😰😁
・・・「チ」はだめよ! 「ツィ」ね☝️😁
我がバスパートについていえば
『ドヴォルザーク ミサ曲』の最終章「Agnus Dei」38小節からのバスはいまだに不安定ですねぇ🙄
「mi-se-re-re,」の上Dから下E♭、上D#から下Fへ音が飛ぶときに音程が定まらない(特に下のE♭、F)。
どうもまだ個人的に音取りがしっかり出来ていなくて不安なので周りの音を聴いて後追いで探し探し歌っている感じ😁
女声陣は先行のアルトさんもバスを引き継ぐソプラノさんも奇麗に音程が揃ってとれているだけにバスパートの粗が際立っちゃってます😰
他の部分では比較的優等生?🙄(自分で言ってるだけで🤣)と言われている?バスパート的には早く名誉挽回といきたいもの🤭
今一度個人個人でしっかり音(音程)をとれるように個人練習して名誉挽回を期しましょうね☝️😁
余談ですが今日、風邪をこじらせ喉を傷めてお休みされていたテノールのSnさんが4週間ぶりに復帰されました👏😄
そしてかくいう私Gtもここ3週以上悩まされてきたアレルギー性気管支炎からの喘息症状が少し改善して久しぶりにきちんと歌うことが出来ました😆
中瀬先生のお怪我もそうですが健康は第一ですね😊
どうぞ皆さんもお身体ご自愛ください☝️😊
◎来週11月03日(月祝)の練習会場は府中ル・シーニュ地下2階府中芸術の森劇場分館で、いつもより1時間早い18時からの練習となります
◎来年2月の定期演奏会演目全曲を練習します
◎『ヴィヴァルディが見た日本の四季《春》』と『大地讃頌』も練習します
◎11月5日(水)フロイデ秋の遠足(御岳渓谷遊歩道)は、昨今のクマ被害を鑑み行き先を「竹久夢二美術館と旧岩崎邸定演」に変更となりました
◎本日楽団通信「よろこびのうた(40-04)」が配布されました
●今日の練習曲∶
・『ドヴォルザーク ミサ曲』全曲通し
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