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【練習日記】
●2024年9月23日(月祝)
●府中市片町文化センター1 講堂(3階)
●参加人数:26名(S10名・A9名・T2名・B2名)
『復活祭の合唱(レジナ・チェリ)』と『タンホイザー大行進曲』を中心に練習。
いつもよりパート毎の練習が多かった。
これまでの練習日記にも度々書いてきたことだが当団は男女のパート人数バランスが圧倒的に女声陣優勢のため、少ない男声陣がいかにそのバランスをとるかが問題となるのだが、『タンホイザー大行進曲』は特にパート内で重唱となる部分が多く男声陣にとってはなおのこと悩ましい
合唱は一人一人の違う声(個性)が集まることで声の厚みを生み出し、個の能力差を全体で包括することによって互いに補い合うことができるのだが、各パート一人状態の男声陣ではその効果も望めないしパート内個人個人の声量バランスにも気をつけねばならない
巷では最近混声3部合唱の編曲が多くなってきているとの話も聞く
当団のように男声不足問題を抱えるアマチュア合唱団が多くなっていることが所以なのだろうか
でも私はやはり混声4部合唱が好きだなぁ
唄っていて楽しいし面白いし、やり甲斐もあるし
でも弱小男声陣を相手に悩む女声陣はどう思うのだろうか
ハハ! 悩まないか?
タンホイザー後半部の練習時に指導の中瀬先生曰く
「さあ! ここからが皆さんの本領発揮です!(ソプラノに向かって)」
「イケイケドンドンで!(ソプラノに向かって)」
合唱って楽しいな
我がフロイデ 最高!
◎府中市合唱連盟担当役員より「第53回府中市民合唱祭」
(2024.11.10)のチラシと詳細資料の配布
◎担当役員より市民合唱祭の衣装説明
(男女共 上白、下黒、黒靴下、黒靴、男子上着無し蝶ネクタイ)
●練 習 曲:
・歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
『復活祭の合唱(レジナ・チェリ)』/マスカーニ
・オペラ「タンホイザー」より
大行進曲《歌の殿堂をたたえよう》/ワーグナー
最後に 混声合唱組曲「三つのゆうべの歌」より
・ 『雨と野茨の夕べ 』/ 作曲:小山章三 作詞:大木惇夫 一回通し