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●2025年10月06日(月)
●府中市片町文化センター 講堂
●参加人数∶24名(S11・A7・T1・B5)
今日は最近のフロイデとしては欠席者が多い状況でした。
風邪や体調不良の方が多くてテノールはYgさんお独り😨
私がフロイデに入団して以来、テノールパートの参加者が一人というのは初めてのこと。
お話を聞くと昔Ygさんが入団してしばらくの間はテノールお一人状態が続いていたとのことで平然と構えておられました😍
さすが男性最高齢のレジェンドです👏😄
もっとも私も入団直後にコロナ過に陥り、しばらくバスパート一人状態でしたので その大変さは身に染みてわかります😰
インフルエンザやコロナが勢いを増してきているようですので 皆さん どうぞお身体を大切にね☝️😄
さて今日の練習
前半は『日本近代名歌抄』より「あの町この町」「宵待草」「ゴンドラの唄」「青い目の人形」。
近代名歌相はちょっと久しぶりで歌ったので感を取り戻すのに少し時間がかかりましたね🤭
練習後半は『日本近代名歌抄』より「カチューシャの歌」「ヴィヴァルディが見た日本の四季《春》花」
そして合唱祭版『虹の彼方に』『雨にぬれても』『民衆の歌』を練習。
『日本近代名歌抄』は西洋音階による日本語の歌が民衆に親しまれ始めた大正から昭和初期の作品を信長貴富さんが編曲されたもの。
「混声3部合唱とピアノのための」と銘打っているだけあってピアノの伴奏は随所に難易度の高い独奏もあり、ピアノの則子先生は大変だろうなぁ😅
定演本番での素晴らしい演奏を楽しみにしています😍
そして我々はというと、この『日本近代名歌抄』をものにするにはまだまだ先が遠い😅
良く知るメロディーでもあり決して難しいことを要求されているわけではないのですが、信長貴富さんの編曲はハーモニー作りにおいても、またダイナミクス表現においても、それを考え無しに適当に流してしまうと極めて面白みのない演奏になってしまいます。
同じく来年2月の定期演奏会に掛ける『ドヴォルザーク ミサ曲』にも共通して言えることですが、短い間にppからfへ、そしてその逆の大きなダイナミクス変化が求められます。
しかしながら我々コール・フロイデはpやppの演奏はまだまだ苦手。
出だしのpを考え無しに大きく始めてしまってその後の盛り上がりに欠けてしまったり、逆にppへのデクレッシェンドを求められているのにいつまでもmfくらいまでで歌い続けたり😅 音楽表現の豊かさにはまだまだ欠けているものが多い😅
これまでは音取り段階を経て習熟段階でしたが、これから定期演奏会までの5カ月弱は仕上げに向かって中瀬先生の求めるもののレベルは高くなるでしょうから、曲に定められたダイナミクス表現にも今一度意識をもってしっかりと表現してゆけるようになりたいですね😁
私は上手くいった時のフロイデのハーモニーが大好きです😍
そこに曲全体の中での豊かなダイナミクス表現が加わればもっともっと魅力的な演奏が可能だと信じています🤩👍
◎来週10月13日(月祝)の練習会場は武蔵府中ル・シーニュ5階 スタジオです
◎次週は合唱祭演目ミュージカル3曲とドヴォルザーク ミサ曲をやります。『日本近代名歌抄』はやりません
●今日の練習曲∶
・『日本近代名歌抄』「あの町この町」「宵待草」「ゴンドラの唄」「青い目の人形」「カチューシャの歌」
・ヴィヴァルディが見た日本の四季《春》花
・合唱祭版『虹の彼方に』『雨にぬれても』『民衆の歌』
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