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【練習日記】
●2025年5月26(月)
●府中市中央文化センター第1講堂
●参加人数:29名(S11名・A9名・T3名・B6名)
演奏者だけが盛り上がって聴衆は冷めているのは三流、
聴衆も同じく興奮して二流、
演奏者は冷静で聴衆が興奮して一流。
ヘルベルト・フォン・カラヤンの言葉だそうです
私達アマチュアが陥りやすい「奏者だけが盛り上がって」いる状態。
耳が痛いなぁ😓
私は毎週のコール・フロイデ練習記録音源を一日何度も繰り返し繰り返し聞き返します。
その度に思い、考え、新たな発見がありますが我がフロイデのポテンシャルには大きな可能性と魅力を感じます😍
自画自賛のようで(というかまさに自画自賛そのものですが😝)お恥ずかしい限りながらppで静かに造り上げる女声陣のハーモニーに思わずうっとりとすることもあり、男声陣も今は大所帯となったバス陣が少人数のテノールとのバランスを考えて抑え気味に寄り添って奏でるppのハーモニーにもなかなかなものがあると思うのです。
しかしそれが一旦ffになったとたんに冷静さを失って各パートがてんでんばらばらに暴走を始めてしまうことも🤣
私自身、曲がffになると自身や周りの声の大きさで他パートの演奏を聴き取れず(聴こうとしない?)、ただひたすら大きな声を出すことにのみ集中してしまい 時に冷静さを失ってしまうことも多々あります😰🤣
一流の奏者は「冷静」で
これは決して覚めているということではなく、どんなに曲が盛り上がって音量がffになろうとも演奏上の細かいニュアンスに注意を怠らず、隣の仲間の呼吸を感じ取り、他パートの演奏に寄り添って皆で一つの曲の流れ、ハーモニーを紡ぐことのできる「冷静さ」なのでしょうね🤔
我々フロイデだってそれができる時もあります❗😄👍
ただコンスタントにはなかなかねぇ😝🤣
さて今日の練習
前半はミュージカル曲「サウンド・オブ・ミュージック」「踊りあかそう」「雨にぬれても」「虹の彼方に」「民衆の歌」5曲の演奏上の注意点を再確認した後、来年の定期演奏会を想定した演出を試みつつ5曲の通しを行いました。
我らがマエストロ 中瀬先生はアイデアマン
時にソリスト泣かせの演出プランが飛び出して笑いを誘います🤣
本当に我がコールフロイデの練習には笑いが尽きません🥰
後半は『ドヴォルザーク ミサ曲』「Credo 9.Credo in unum Deum」に取り組み。
ここは既存団員はこれまである程度時間をかけて取り組んできた部分ですが、最近入団された方達にとっては初見。
にもかかわらずしっかりと歌われていているのですから凄いですね😍
今日も練習 楽しかったな😍
皆さん 来週も楽しみましょうね😍👍
◎6月2日(月)は
・日本近代名歌抄「4.青い眼の人形」を開始します
・『ドヴォルザーク ミサ曲』「Credo」を先に進めます
・「ミュージカル5曲」は当面練習はしませんが、譜面は持参してください
◎来週6月2日(月)の練習会場は府中市片町文化センター3階 講堂です
◎少し先になりますが6月30日(月)練習後に新入団員歓迎会を開催します
●今日の練 習 曲:
・ミュージカル曲 「サウンド・オブ・ミュージック」「踊りあかそう」「虹の彼方に」「雨にぬれても」「民衆の歌」
・ドヴォルザーク ミサ曲「Credo 9.Credo in unum Deum」/「Kyrie 3.KyrieⅡ」から「Credo 9.Credo in unum Deum」の通し