キズナ・小物づくり開催しました!
今回は金田優子先生に、フェルトを使った小物づくりを教えて頂きました。
金田先生は、キズナ・プロジェクトがはじまったばかりの頃から、たくさん一緒に活動してきて、子どもたち
の料理づくりや作品づくりも優しくサポートして下さる、とっても素敵な方です。
今日は、参加者のみなさまが作業しやすいように、あらかじめカットされたり安全ピンが固定されたりした
材料を丁寧にそろえて持ってきて下さいました。
さあ、フェルトとペットボトルキャップで作るブローチに挑戦です!
一人2セットづつ配っていただき、ボンドを山ほど絞り出したら(笑)、挑戦開始です。
土台となる丸い厚紙に、丸くくりぬかれたフェルトを貼りつけていって、ボンドで固定します。乾くまで少し
時間が必要なので、洗濯ばさみで仮どめします。
そしてペットボトルキャップに、また丸くくりぬかれたフェルトを貼りつけていきます。キャップの内側に
ボンドを塗って、フェルトの端っこ部分を折り込んだら、ティッシュを1枚詰め込みます!
これも結構難しい・・・端っこがぴょっこり出てきちゃうんです(汗)
小物づくりがお好きでマイグッズをお持ちの方々は、竹串を器用に使ってぴょっこり出てこないように
固定していらっしゃいました。
そしてキャップ部分と土台部分をまたまたボンドを使って貼りつけます。そうすると小さな帽子ができ
ました!
そしてボンドが乾くのを少し待って、リボンやぼんぼん、小さな花などを選んで、帽子を飾りつけしていきます。
皆さまとても和気あいあいと、互いの作品をのぞき込んだり、飾りつけの品評会をしたり(笑)、楽しく
帽子ブローチづくりをすることができました!
そして出来上がった帽子ブローチを小さな袋に入れて、デイサービス「あおいそら」のおじいちゃん・おばあちゃん
にプレゼントしましたよ!
手遊びをリードして下さった渡邉先生からも、「とっても素敵なブローチね」「カバンなど、身の回りのものに
つけると可愛らしいわね」と褒めて頂きました♪
おじいちゃん・おばあちゃんたちも、目を細めて作品を見ていらっしゃいました。
そして、おやつをみんなで頂き、渡邉先生と一緒に楽しみました。そして「もんちゃん」登場!(渡辺先生の
腹話術はいつ見てもホントにスゴイ)お別れの挨拶をして、最後に、おじいちゃん・おばあちゃんの手作りの
いちごの小物入れを頂いて、あおいそらを後にしました。
■日時 2014年6月28日(土) 13:00~16:00
■場所 第1部:上尾コミュニティセンター第一集会室 (埼玉県上尾市柏座4-2-3)
第2部:すまいる介護センター デイサービスあおいそら (埼玉県上尾市今泉1-27-6)
●参加費 800円(含:傷害保険料)
今回はじめて参加下さった方も多かったので、セーフティネットの目指すもの、キズナプロジェクトについて少しご説明しました。
金田優子先生です。キズナプロジェクトでは、料理づくりや作品づくりも優しくサポートして下さる、とっても素敵な方です。
ボンドが乾くまでの間、洗濯ばさみだらけになっていくひとコマ(笑)タコの足のようになっちゃった!
飾りのリボンはどれがいいかしら・・・みなさま、とても和気あいあいと小物づくりを楽しんでいらっしゃる様子が伝わるワンショット!
素敵なブローチが次々とできていきます。「お写真撮らせて下さい」とお願いすすると「じゃあ、手タレと作品ね!」ということでこの写真に(笑)
子どもたちもとても嬉しそうに、そして大切そうに、自慢のブローチを見せてくれました。
デイサービス「あおいそら」にお伺いして、ブローチをプレゼントしました!「とても可愛いわね」と褒めて頂きましたよ。
おやつを食べて、渡邉先生のリードで手遊びをしていたら、あらら、今日ももうお別れの時間。。。今日ももんちゃんが来てくれましたよ!
ブローチのお返しに、とあおいそらのおじいちゃん・おばあちゃんから手作りのいちごの形の小物入れを頂きました。