サンプルにエフェクトを適用する

※古いマニュアルには掲載されていた内容です。

A

エフェクト(Effects)タブ

エフェクトタブをタップして、エフェクト設定を編集。

B

サンプルプレイヤーコントロール

エフェクトタブが選択されている場合、録音前に確認できるよう、現在のエフェクト設定がサンプル再生時に適用される。

C

エフェクト接続設定のセーブとロード ※バージョン1.33以降は削除

好みのエフェクト設定の保存と読み込みを行う。

D

録音

現在のエフェクト設定をサンプルに適用する。結果が思わしくない場合、サンプルエディター内のアンドゥー機能でエフェクト適用前に戻すことが可能。

E

レンダリングオプション

Preroll-サンプリング前にループを再生。ループするサンプルの後半部分から収録を開始する場合に適している。

Tail-エフェクトのかかった再生音が完全に音量が0となるまでサンプリングを続ける。全体にリバーブやディレイのかかっている非ループ系のサンプルを収録するのに適している。

Mono-モノラルサンプルを収録。ステレオサンプリングした場合、サンプルサイズの制限の超えてしまうような、大容量のモノラルサンプルに適している。

F

VUメーター

録音を開始する前に、歪まない程度までVUメーターが上がるよう、録音レベル(REC LEVEL)ノブを調整する必要がある。

G

エフェクト接続設定とエフェクト

詳細は「ミキサーとエフェクト」の項目を参照のこと。