パッチベイ

パッチベイはモジュレーションソース(例:エンベロープ、LFO、XYパッドの出力)をパラメーターに接続するのに使用します。特定のサウンド作りにさまざまなシンセサイザーのコンポーネントをパッチケーブルで接続していた、古きよき時代のアナログシンセデザインにちなんだ名前です。

リストの各列はモジュレーションソース、接続されているパラメーター、およびそのパラメーターに適用されるモジュレーション(変化)量を表示しています。

上下にドラッグすることでリストをスクロールできます。接続したいモジュレーションソースをタップします。選択された列は青い(原文:赤い)バーで強調されます。

接続先(Destination)を、その真下にある+-ボタンで設定します。これはモジュレーションソース(Source)の送り先となるEdenのコンポーネントです。

パラメーター(Parameter)をその真下にある+-ボタンで設定します。設定できるパラメーターは、上で選択した接続先に依存します。

モジュレーションのアマウント(Amount、量)をその真下にある+-ボタンで設定します。プラスの値はモジュレーションソースの量を接続先に加えます。マイナスの値は逆にその量を減らします。