タイマー機能

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タイマー機能について

タイマーを設定することで、解答時間に制限を設けることができます。設定時間内に解答しなかったり、カードをめくらなかったりした場合、タイマーグラフィックが表示され、制限時間が終了したことを教えてくれます。この場合初期設定では、時間内に解答できなかったことを通知するだけで、特に学習への影響はありませんが、設定により、そのカードを「不正解」とすることもできます。

タイマー機能の設定

タイマー機能を利用するには各デッキの学習画面から、

右上の歯車アイコンをタップ>画面下部(「Multiple Choice」の下)の「Timer」をタップ>一番上の欄の「Timer」を「On」に切り替えます。

タイマーグラフィックの表示

カードが表示された後、時間内(初期設定では6秒)に解答しない場合、画面上部に時計のアイコンがしばらく表示され、制限時間が経過したことを知らせます。択一式問題モードでも同様です。

最初に述べたように、初期設定ではこのまま放っておいても学習記録に影響はありません。

オプション設定

Delay(制限時間)

カードが表示されてからのタイマー時間(1秒から30秒まで)を設定します。

Vibrate(バイブ機能)

この機能がオンの場合、iPhoneのバイブ機能を使って制限時間が経過したことを知らせます。iPod touchやiPadではこの機能をサポートしていません。

Mark Wrong on Expire(「不正解」設定)

この機能がオンの場合、時間内に解答できなかったカードは、その後の操作に関わらず「不正解」として記録されます。※ただし通常の学習の場合と同様、前のカードに戻ることで、解答をやりなおすことができます。またカードを戻した時点でタイマーのカウントが再スタートします。