小原学園について
小原学園では,小規模校,小中一貫教育のメリットを生かし,全教育活動を通してきめ細かな個別指導と,豊かな体験活動により,子供一人一人の「自己実現」を図り,「これからの社会をたくましく生き抜く力」を育成します。
小規模特認校制度とは?
小規模特認校制度とは?
――宮城県内どこからでも本校に転入学できる制度です。
――宮城県内どこからでも本校に転入学できる制度です。
本校は白石市教育委員会から指定を受け,平成20年4月より小規模特認校制度をとっています。
小規模特認校制度とは,保護者や本人の希望があれば,居住地を変更しないで宮城県内どこからでも本校に転入学することができる制度です。言い換えれば,小原学区内に引っ越さなくても小原小・中学校に通えます。
令和3年4月現在,小学生9名,中学生10名,計19名が,白石市内外から登校しています。
具体的には,次のような児童生徒の皆さんに転入学を勧めています。
〇少人数指導の中で個に応じたきめ細かな指導を受けたいという児童生徒の皆さん
複数の教員によるティームティーチングや個別指導を実施しています。
〇小中一貫的教育の中で豊かな情操を身につけたい児童生徒の皆さん
9学年ともに活動する中で,年少者への思いやりや年長者を見ての高い志など,大規模校ではなかなか育てられない豊かな心を育てる教育活動を実施しています。
〇豊かな環境の中でいっぱい体験活動に取り組みたいという児童生徒の皆さん
小原の豊かな自然と歴史的財産を生かした教育を実施しています。
〇特色ある学校教育の中で充実した学校生活を送りたいという児童生徒の皆さん
少人数による全員が主役の教育活動を実施しています。