31日、小学部の4年生・6年生と教員1名が漢字検定を受検しました。事前に検定の勉強を重ねて今回の受検に臨みました。10月の検定に引き続き、児童生徒は検定受験の挑戦を続けています!
29日、「白石市暗唱読本」暗唱コンクールの表彰式が市役所で行われました。最優秀賞に小学部の低学年(1・2年)と中学年(3・4年)が選ばれました。低学年は「白石市暗唱読本」の中から「あるけ あるけ」「おちば」「おれはかまきり」「わたしと小鳥とすずと」を、中学年は「ないないづくし」「そうだ村の村長さん」「お経」「さかなやのおっちゃん」を発表しました。日頃から練習を重ね、その成果を発揮することができました。おめでとうございます!!
23日、6・7年生は市内の能楽堂で芸術鑑賞・体験活動を行いました。市内の学校が集まり、能や狂言の演目を鑑賞した後、代表の児童生徒が狂言の立ち方や所作を体験しました。ふだん上がることができない能舞台に立つことができ、貴重な体験をしました。
23日、中学部の7・8年生は市内の和紙工房で白石和紙の紙漉き体験をしました。昨年末に和紙を漉く準備の作業を行い、今回はいよいよ紙漉きです。参加した2名は初めはぎこちなかったものの、回数を重ねるうちにうまく漉けるようになりました。自分たちで漉いた和紙は、自分たちの卒業証書となります。出来上がりが楽しみです。
10日、5~8年生は市のいじめ防止大会へ参加しました。オンラインで行われ、市内各校のいじめ防止への取組の発表が行われました。今年は小原小が発表の担当となり、5・6年生がこれまでの小原学園の取組を発表しました。発表も質疑の応答も堂々と行っていました。
10日、小学部は材木岩公園で行われた「冬の検断屋敷祭り」に参加しました。4年生の2人が祭りの進行を行うとともに、餅つきや団子刺しなどの体験を行いました。9日からの雪で辺り一面は冬景色でしたが、温かい雰囲気の中、祭りを楽しむとともに、地域の皆さんと交流しました。
小原学園は8日から冬休み明けの学校が始まりました。みんな元気に登校しています。1時間目は全校集会が行われ、校長先生からは「巳年」の由来についての話がありました。今年度の残り3か月も元気に過ごしていきましょう!