29日、小学部5・6年生と中学部が合同で道徳の授業を行いました。「思いやり・親切」をテーマに、「夜のくだもの屋」という読み物を読み、問いを立てました。今回は6年生が立てた「もしも親切がなかったらどうなる?」という問いから、p4cの対話を行いました。話合いのなかで、人から親切にされた経験や、人に親切にするには何が大切なのか、といった話が出てきました。今回の対話では、校長先生も対話の輪に入って自身の経験を話していました。
白石和紙の作業もいよいよ大詰めとなりました。26日は先週漉いた和紙の裏面を椿(つばき)の葉でこする「椿摺り」という作業を行いました。こうすることにより、和紙に含まれていた気泡が押し出され、表面がなめらかになるのだそうです。一連の作業が終わり、後は乾燥させれば完成です。これまで御指導いただいた「蔵富人」の皆さん、ありがとうございました。
22日、白石和紙製作はいよいよメインの「紙漉き」です。地元白石で白石和紙製作に携わっている「蔵富人」さんの指導の下、自分の「卒業証書」となる和紙を1つ1つ丁寧に漉いていきました。生徒たちは「きれいに仕上げようと心掛けた」「先人たちがつないできたものなので、自分たちがつないでいかなければならない」と感想を述べていました。来週月曜日には、仕上げの作業に入ります。
20日、小原学園の7年生は市内の他の中学生と一緒に市役所を訪ね、「未来の白石市長からの提言」として、山田裕一白石市長へ市政の提言を行いました。12月に行った「地方財政教育プログラム」を基に、小原学園からは主に子育て支援についての提言を行いました。他の中学生のすばらしい発表も聞くことができました。
小原学園では毎週、朝の時間に小中それぞれで朝の短時間p4c(朝p)を行っています。15日は初めて、小中合同で朝pを行いました。今日の朝pでは「ミステリーバッグ」というアクティビティを行いました。中身の見えない紙袋の中に入っているものを、手触りとファシリテーターの先生への質問だけで推理するゲームです。参加した子どもたちは「白いものですか?」「文房具ですか?」など、色々な質問で正解に迫り、正解の「お餅」にたどり着いた人がいました。その後、コミュニティボールを回しながら、1人1人が今年の抱負を発表しました。
9日、小学部の児童は冬の検断屋敷祭りに参加してきました。子どもたちは臼と杵で餅をついた後、地域に昔から伝わる正月の伝統行事「団子さし」を行いました。その後、小豆と餅が入った「暁がゆ」をいただきながら、今年一年の無病息災を祈念しました。
新しい年が明け、冬休みも終わりました。8日の朝、冬季休業後の全校集会を行いました。校長先生からは、「午年は飛躍の年。小さな挑戦を積み重ねて、大きな挑戦につなげていきましょう」との話がありました。今年も児童生徒は今年の小原学園のテーマである「挑戦と進化」を目指して頑張っていきます!