mygame

僕の考案したゲームです。

1.三体鬼ごっこ

用意するもの:三人の人間、ある程度広いスペース。

ルール:三人でする鬼ごっこ。AがBをBがCをCがAを同時に追う。タッチしたら十秒休憩して追う追われる順番が逆転。

特徴:ほとんど格闘技です。追ってくる相手をぎりぎりで交わしながら、追う相手をタッチするという形になります。休む暇はありません。

応用:三グループでする鬼ごっこ、四人でする鬼ごっことかもおもしろいかも。

2.二人大富豪

用意するもの:二人の人間、トランプ。

ルール:二人でする大富豪。ただし、カードは全てオープンにしてする。ジョーカーは二枚使用で一枚ずつ渡しておいた方が良い。特殊ルールとしては、8切りと、革命だけ採用。二回目以降のカード渡しもなし。

特徴:読みがどれぐらい深いかの勝負になり、残り十枚ぐらいで詰んで終わります。詰まれたと思っても奇策で勝つケースもあります。戦略としては、中間の強さのカードと、一枚や二枚の端切れカードを最初に捨て、あとは革命をコントロールして勝つというかたちになります。

3.三すくみ将棋

用意するもの:二人の人間、オセロや将棋などの盤。三種類の硬貨数枚(例として人一人に対し1円5枚 10円3枚 50円2枚)。

ルール:三種の駒を使ってする将棋的なゲームです。ただし駒は勝てる駒と負ける駒が決まっています。上の例に沿って説明すると、1円は50円に勝ち、10円は1円に勝ち、50円は10円に勝ちます。同種の場合の勝負は将棋と同じで動かした方の勝ちです。

50円を全て取られると負け。

取った駒は将棋と同じように自分の駒として使え、好きなターンで好きな空きスペースにおくことが可能です。

全ての駒は将棋で言う王と同じ動きをします。つまり8方向に一マス進めます。

パスはなしです。

初期配置は対称になるようにします。

裏表で敵味方が分かるようにしておきます。

特徴:意外に早く終わります。50円を単独に置くと、両隣に1円を打ち込まれ負けるので、50円は単独にしないようにします。勝負の流れとしては序盤に10円が1円玉を巻き上げ、終盤で1円で50円を追い詰めるというながれになります。マスさえあれば、手持ちの硬貨で出来るのが便利です。