小学二年生の文集

最後に突然世界の切手事情の話に飛んだ。

今度実家に百万円の切手を探しに行きます(親に騙されていた可能性大)。

将来の夢はせんせい。一年間で頑張ったことは「算数の自ゆうべん強」。

子供に将来の夢を書かせるのは大人が見て笑うためでしかないと思う。

この文集を読むと問題のある家庭環境の姿が子供の視点から見えて、

なんともいえない気持ちになる文章がいくつかあります。