半導体エネルギー研究所履歴書
学歴
平成8 3 私立四條畷学園中学校卒業
平成 8 4大阪府立四条畷高等学校入学
平成11 3大阪府立四条畷高等学校卒業
平成12 4京都大学理学部入学
平成16 3京都大学理学部卒業
平成16 4京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻素粒子論研究室修士課程入学
平成18 3同研究室修士課程卒業
平成18 4 同研究室博士課程入学
平成22年3 同研究室博士課程卒業見込み
以上
得意な科目
物理学、数学、英語
素粒子論の超弦理論の諸問題を理論的手法とシミュレーションの手法の両方を用いて研究してきました。また、自然科学全般の素養に自信があります。
自覚している性格
新規探索傾向が強く、専門の研究においても毎回違うテーマに取り組み、一から学び挑戦してきました。
また興味が多岐にわたり、ヨガ、水泳、工作、人物写真、バックパック旅行、絵画制作、料理、読書などの多くの趣味を持っています。
スポーツ活動、文化活動から得たもの
高校時代、マンドリンオーケストラに所属し、一つの作品を多人数で協力して作り上げる経験を得ました。
大学時代は自主ゼミサークルを作り他分野の人と共に学び視野を広げる経験を得ました。
大学院では友人と工作サークルを結成し、実際に物をつくることの楽しさを知りました。
特技、自己アピール
私は物事を掘り下げて考える能力を持っています。たとえば、研究において教科書等で暗黙のうちに使われていた仮定を疑い、シミュレーションを用いて反証を示したことがあります。また、趣味においても数理パズルに関心を持ったときにはそれを解くアルゴリズムを検討し、パズルを解くためのプログラムの作成を行ったことがあります。
時代の一歩先を行く独創的な技術を開発し続け、研究開発と特許だけで勝負をする御社の姿勢と
、分野の一人者を講師として呼んでの徹底的に充実した教育制度と、"In-House Conference"に代表される社内コミュニケーションの深さに惹かれました。
私の物理学の基盤的理解と素粒子論の研究で培った「基礎に立ち戻って考える思考能力」は御社でこそ発揮し社会に貢献できるものだと考え御社を志望いたしました。