チップ発動率
地味なところですが結構重要なチップの発動率の話をしてみます。
まず、発動率の表記はゲーム内では11段階で表されており、実際の確率とは画像のように対応しています。
乗算枠や威力倍率と同様にゲーム内には詳細な値がありませんが、比較的細かく定められており、確認する手段もあることから、割とわかりやすい作りをしています。(あくまで比較してですが)
結局の所、緊急クエストなどで速攻する場合やタワークエストにてダメージボムを扱う場合には「必:100%」にしたいということになるので、それに至るまでの指標として使ったりすることになります。
もちろん、限界チャレンジなどの長期戦ではそこまで100%であることに拘る必要はないので、なるべく高めようという考え方でもOKです。
発動率を上げる場合は以下のような方法があります。
アビリティレベルを上げる(1Lvあたり+3%)
特装効果による補正(最大+20%)
外伝解放能力(最大+30%)
リンクスキル(+5~25%)
発動率アップの追加効果を持つチップの使用
さて、大抵のチップは次の画像のように、30~42%の発動率を持つチップが多いです。ちょくちょく35~47%とか40~52%とかも居ますが大体は30%スタートです。
ということはアビリティレベル5の42%から更に18%追加することで発動率60%となり、追加効果の補正を加えて確定発動にたどり着くことになります。
ちなみに先述のリサ[ニューイヤー]や白砂のアネット[サマーバケーション]はアクティブチップ発動時という条件で発動率75~87%となっています。よってこちらは+15%の発動率補正リンクスキルが重要視されます。
これらのチップはヒットあるいはJA毎ではなくアクティブ毎なので一回チャンスを逃した場合のダメージが大きいですので、極力100%にしたいというところもポイントです。
とまぁそんな感じで、ガッツリ発動率を詰めようとすると意外と色々考えることがあるんですね~というお話でした。