第11回の記録

概要

ランキングボーダーライン

※今回は不正扱いとなったデータ1,2,3位及び不正が疑われる151,544位を除外して掲載しています。今回の500位/1000位のボーダーラインについては、504位/1005位をそれぞれ表記しています。

対象:ヘイズ・ドラール

長い持続のダウン攻撃オンパレード

チップ使用率

編成紹介ピックアップ

第11回限界チャレンジ:上位100キャラクターの編成割合

定番の編成の詳細なギミックや各チップの効果については、「第9回の記録」をご覧ください。

光:「ホーミングエミッション3」編成

一番シンプルに強い光ライフル編成。《七彩セラフィ》の6属性化を活かした編成で第8回<光>でも、記録を残した完成度の高い編成です。

重複する消費CP減少持ちの2人は選択ですが、火力の出るのは《マトイTCG》の方。代わりにCPが途中でどうしても尽きるので、通常攻撃の差し込み方の判断力などが問われる感じとなっています。一方《ぎゅ~さんチーム》の方は燃費十分なので、ひたすらに撃ち続けることが出来ますが、最高ダメージでは勝てないといったポジションになっています。

《ホーミングエミッションEX》編成

いつもの大暴れ風編成です。七彩セラフィを「ボーナス属性:光」で使おうとするとSP枠を専有することから、いつもより微妙に弱体化することになります。

この記録はフレンド:エンジュリーミスティーにすることで(シッドストリッドよりフレSP効果がわずかに大きい)ギリギリまで火力を突き詰めた編成となっています。

風:《常夏のジェネ》編成

今回限界チャレンジ初参戦となる《常夏のジェネ》を使用した編成です。

《常夏のジェネ》は光属性チップが自分1枚のときに倍率が上がり、消費CP減少40%を始めとした様々な効果が発動するチップ。残りは風チップで固めた上で使用することで最大限に生かしています。

《ノクスカディナ》と消費CP減少が競合しコストも余裕があるため、《望海のセラフィ》を採用し、アーマーを張ることで安定性も確保できているのが強み。

一方で消費CP減少率75%止まりで、倍率も劣るため上限は他編成に比べると控えめという感じ。

《七彩セラフィ》のボーナス属性がで他属性にも出張れそうですが、どうなるかは今後のお楽しみ。

:《ライジングフラッグEX》編成

こちらも第9回以降常連になりつつある編成。《ライジングフラッグ》には常時アーマーがあり、踏み込みもあるので、敵の挙動の影響を受けにくい編成となっています。(エルダーペインの被ダメ増加があるのでOP回復薬の防御バフが無いと戦闘不能になることも多いですが)

:《アサギリレンダンEX》編成

今回のダークホース。踏み込みからの連続斬りPAですが、リンクスキルでアーマーを張れたり、十分な火力は有るので確かに悪くない選択肢。とはいえ、連続斬り中は動けず、範囲も並なので動き回られると厳しい面もあります。(チップ編成面は普通の光編成なので省略)

ホーミングエミッションには及びませんが、近接の意地を見せた感じはあります。面白い。