チップ
このページでは大まかなチップの選び方について解説していきます。
1.チップ選びのポイント
チップのレアリティ
★13:最重量で高性能
基本的に34コスト、最大特装時の1コストあたりの倍率は14%~17%程度
共通で装備中のフォトンアーツ・テクニックのコストを半減する効果あり(重複なし)
非常に強力な一方で、コストが重いので武器でのコスト軽減使ってうまく運用する必要あり
特にアニバーサリーチップ、特定属性の装備チップ枚数に依存するもの、クエスト特効チップがよく使われる
フレンドから借りる場合はコストが関係しないので使ったもん勝ち
★12:バランスよく強力
基本的に24~30コスト、最大特装時の1コストあたりの倍率は13%~15%程度
コストと倍率のバランスが使いやすいため、最も使用されるレアリティのチップ
特に26コストのイラスト系チップは360%前後に複数の追加効果持ちが多く、基本的にこれらのチップを多く使って編成すると扱いやすい編成になりやすくオススメ
★11:残ったコストの穴埋めに
基本的に0~24コスト、最大特装時の1コストあたりの倍率は9%~13%程度
コストが軽い一方で倍率は高レアリティに劣る感じは否めない
コストが足りない場合には12コスト前後の軽量チップが便利なことも多い
★12と★11に時々存在するやたら尖った効果を持つチップは現状でも特殊状況下で使われることがある
チップの乗算枠
乗算枠は被らないように
チップ構成の最も重要な点としてダメージを強化する効果の「枠」の概念があります。
ダメージを上げる効果が系統分けされていて、同じ枠のチップ同士は効果が加算となり、違う枠だと乗算になるという感じです。
要は「枠」が被らなければ強い!という認識で問題ないです。
乗算枠を覚える必要は無い
「枠」はゲーム内に明記されておらず、種類も30種類を超えているため全てを把握するのは中々難しいです。
そのため暗記せずに前述のツールやサイトで確認することがオススメです。
ただ毎度確認するのは大変なので、慣れてきたらよく使うチップだけでも覚えるほうが楽かもしれません。
チップの属性
▲弱点属性値0のときのダメージ
▲弱点属性値250のときのダメージ
属性は重要なダメージアップ要素!
PSO2ではとりあえず60にしておけば良い感が強いですが、PSO2esでは重要なダメージソースとなります。
チップの編成では敵の弱点属性を高めるように属性にも気を配って編成しましょう。
チップの発動条件
アクティブチップは控えめに
発動条件は大きく分けて2種類あります。
サポートチップ:プレイヤーの動作に合わせて発動。チップ左上の部分が黒。
アクティブチップ:チップをタッチすることでCPを消費し発動。チップ左上の部分が白。
アクティブチップは発動動作がありCP消費もあるため、複数装備は避けてサポートチップの装備を優先する方が戦いやすいです。
個人的にはフォトンアーツを除いて0~2枚程度がオススメ。
サポートチップ
アクティブチップ
加算チップの使い所について
編成が完璧でないほど効果的
「攻撃力を強化する」と書いてあるチップは特殊で、攻撃力が直接加算されます。
その性質上、装備やチップが整っていない場合に効果的です。
攻撃力に低い武器を使用する場合
弱点属性値があまり上がっていない場合
2.チップの調べ方
チップ選びはいろいろなデータベースを参考に!
「結局どのチップが強いのか?」という話になると、手持ち次第だったり組み合わせの問題だったり一概に言えないので各自調べて貰う必要が出てきます。
チップ性能の詳細を調べる際に便利なサイトやツールを表記しておきます。
新規チップの追加も多いのでTwitterなどでの情報収集も効果的です。
「単純に強いチップが知りたい!」という場合はこちらの記事をどうぞ!
「実際の編成の例が知りたい!」という場合はこちらの記事をどうぞ!
3.よく使われる傾向のチップ
コスト26の★12チップ(イベントスクラッチ★12)
多くの構成に入る使いやすいチップ群
種類が多く、コスト対性能も高い。
月1回程度のペースで追加・再販されていくため狙いやすい。
比較的排出されやすい傾向にある。(AC利用の場合1~5%で封入される)