第12回の記録
概要
猛炎宿す暴虐の龍
開催期間:2022/09/14~2022/09/21
対象ボス:バーン・ドラール
弱点属性:氷
21年4月の第4回以来久々の氷弱点。バーン・ドラールくんは初登板。
ランキングボーダーライン
ハチャメチャにボーダーラインが上がりました
PAの強さがモロにでた感じがあります
属性が一致する特効チップ《パシフィート》の存在も大きそうです
ちなみに総挑戦者数は5,256人でした
対象:バーン・ドラール
頼むから飛ばないで
「尻尾回転」「突き上げ」「突進」あたりがダウンありの攻撃
足元にいる場合は「尻尾回転」以外の行動が減るので割りと安定する方
編成の都合で今回はのけぞり無効があるプレイヤーも多かったのもポイント
「バックジャンプ」は大きく距離を取られ、空中にいる間は近接攻撃が届かなくなるので非常に厄介
引いた時点でほぼリテイク確定となる
着地にもダウン判定
チップ使用率
久々に弱点属性(氷)以外の編成が混ざっていない結果となりました
フォトンアーツは「ブラッディサラバンドEX」と「ライジングフラッグ3」の2つがランクイン
基本的に「ブラッディサラバンドEX」の方が強力だったといえます
「パシフィート」「クーナTCG」「★13が2枚」「26コストチップ」の構成が大半を占めるシンプルな結果となっています
編成紹介ピックアップ
氷:「シェルオプス&ヒツギWXmas」編成
最高順位:1位
最高記録:335,448,727,340
今回のトップ編成です。
前評判では、消費CP減少持ちのチップは「白砂のアネット」が存在することから、アクティブである「シェルオプス」は使われないと言われていました。
しかし、氷編成は消費CP減少が70%止まりで不足したことから、CP回復効果を用意する必要が出ました。
そのため、消費CP減少は「シェルオプス」に託し、定期CP回復を「ヒツギ[ホワイトクリスマス]」が担当する編成が編み出されました。
氷:「ハマノゲンシ&ユキガラス」編成
最高順位:13位
最高記録:335,448,727,340
前評判で予想されていた編成です。
編成内容は「ブラッディサラバンドEX」「パシフィート」「ハマノゲンシ」「ユキガラス」「始末屋 クーナ[TCG]」「白砂のアネット」
こちらはアクティブを廃し、単純に強力な編成として考えられたものです。
今回はアクティブ発動のロスよりも、ヒツギによって回復するCPが時間・CP双方のロスを補って余りあるモノだったと言えます。
ちょっと細かいCPの話
ヒツギは 5秒 あたりCP 5 を回復する
効果時間25秒で5,10,15,20,25秒経過時に回復する(= 25 回復)
発動までの時間があるので12回目(60秒経過時)の回復はないと思って良い
つまり5×11=CP 55 回復と見て良い
シェルオプスの発動時消費CPは 35 である(アビリティレベル1)
自らの消費CP40%軽減が適用されるので実際の消費量は 21 となる
アビリティレベルMax時は 19×0.6=11.4 -> 12 となる
試さなかったが常時JA化があるので「通常攻撃>シェルオプス発動>ブラッディサラバンド」の手順が強かったかも
この場合はシェルオプス発動の消費CPは7(Max時6)となる
リンクスキルの話
今回の最適解は「属性ダメージ6%」を3枚、「氷属性上限値+20」を1枚、ラッシュアーツ「オウルケストラー」と思われます
基本的に最強は「属性ダメージ6%」です
ただし、唯一「属性ダメージ6%」であるシェルオプスには自身をリンクできないので代わりに「氷属性上限値+20」を採用します
残り1リンクコストにはラッシュアーツを使用
アーマー付与が非常に有用
ラッシュアーツのダメージは総ダメージの約4%程度で結構強力
今後ラッシュアーツについては研究したほうが良いのかも