はじめに

概要

PSO2esの基本『装備パレット』の概要です

『装備パレット』とはメニューの「編成」→「装備」で開くことができる、この画像のような画面のことです。

つまりは「装備の設定」ということになります。

ぶっちゃけると戦闘中のアクションより、ここを上手に組み立てることがこのゲームの本質と言えるので楽しみつつ設定できると良いかな~と思います!

各要素について

戦いの道具です

「PSO2」と共有する部分です。なので最初は既にあるものを使ったり出来ます。気楽!

とはいえes限定で強力な武器とかあるので、最終的には別で作ることになるんですけどね!

考えるべきは以下の要素 詳しくは個別ページへ!

いわゆる「防具」です

もちろん被ダメージを減らすことができますが、『PSO2es』においては「属性上限」を底上げする追加効果が重視されます。

武器と同様に「PSO2」と共有ですが、こちらも最終的には追加効果持ちのes用のユニットを揃えると強くなれますぞ~!

戦闘中に使う「技チップ」です

「PSO2es」では基本的に一つのフォトンアーツ(以下PA)を装備して使用します。

各武器種に何種類かのPAが存在しますが、性能差が非常に激しいので使われるのは一握りだったりします。また、同じPAでも属性や火力、コストなどが異なるモノが存在するので、その辺りの吟味も必要です。

様々な効果を持つ「5枚のチップ」を装備します

5枚と言いましたが、先程のPAも含むので実質4枚です。

「PSO2es」の根幹であり、このチップの性能(アビリティ)や組み合わせで誇張抜きで何倍、何十倍もの火力差が出てきます。

一方で説明のわかりにくさや組み合わせルールのややこしさから躓きやすいポイントなので最初は気楽に詰め込むところから始めると良いでしょう。詳しくは個別解説で。

装備チップにさらなる追加効果を加える機能です

装備したチップに別のチップを装備して強化する感じです。

この時に発動するスキルを「リンクスキル」と呼び、普通に装備するときのアビリティとは異なる効果が発揮され、主にHPや属性値の補強、属性上限の底上げ、発動率の強化などができます。

火力への影響は控えめですが、極めていくと気になってくる所です。まぁ最初はふんわりで良いんじゃないかな。

ステータスや武器習熟度に影響する要素です

ハンターとかレンジャーとかのアレです。サモナーと後継クラスは未実装なので全8クラスとなります。

「PSO2」とは異なりクラスやレベルを問わず全ての武器が装備できますが、適正クラス・適正レベルを満たしていない場合は武器の性能が低下します。

他にも細かいところで違いがありますが、「迷ったらガンナー」と言われがちです。詳しくは個別ページで。

大まかな強さを評価してくれる機能です

武器やチップの組み合わせに応じて伸びる数値で、"大まかな"強さを表現してくれる便利な機能です。

が、火力と関係部分を評価されたり、明らかに過大評価になっていしまう効果があったりするので初心者が鵜呑みにすると危ない場合もあります。

あんまりこのランクとかに固執することは無いよって話ですね。