Windowsの場合、Administratorのパスワードを忘れてしまった場合、どうもこうもならないことが多々あります。
そうならないためにも、Administratorグループに複数のアカウントを作成したり、パスワードリセットディスクを
作成したりと、様々な予防策をとるように意識づけられていると思われます。
しかし、構築中のサーバだったり、いろいろと検証中だったサーバの場合、Administratorアカウントだけでいろいろと
構築していたりすることのほうが多いことでしょう。
そんな時に、やらかしてしまい、だれでもログオンできなくなることが起きたりします。
そんなときのために、検証時こそ保険を掛ける必要があるのではないでしょうか!
本来は絶対しない方法で、回避できます。
C:\Windows\system32\Utilman.exeを cmd.exe と、差し替えちゃいましょう! ということです。
ただし、デフォルトで、Utilman.exeにはかなり高度なセキュリティが施されていて、
簡単には名前の変更や削除を行うことが出来ません。
Utilman.exeのセキュリティプロパティを表示します。
所有者タブをクリックします。 この段階では、TrustedInstaller が所有者になっています。
編集ボタンをクリックします。
他ユーザまたはグループボタンをクリックします。
所有したいアカウント(administratorなど)を入力し、OKボタンをクリックします。
一度、OKボタンをクリックして、すべてのプロパティを閉じます。
再度セキュリティプロパティを表示します。
任意のアカウントに対して、任意のアクセス権を与えます。
その後、
ren Utilman.exe Utilman.org.exe
copy cmd.exe Utilman.exe
これで、いざという時に、ログオン画面でコマンドプロンプトが開けますので、
そこで、 explorer を実行すれば、スタートボタンから、管理ツールを起動して、
パスワードを任意に変更できるようになります。
ただし、本稼働するときには、必ず元に戻したほうが良いですよ!!!!! ;-P