株式会社エイムラック様が提供している、オープンソースなグループウェア。
現在のバージョンは、Aipo 7
ベースとなるOSは、CentOS 6.4 (64bit) のMinimal セットアップを用いて説明します。
ここでは、Aipoを動かすための最低限の設定しか記載しません。
セキュリティ等詳細な設定に関しては、別途参照してください。
各種サービスの停止
必要ないサービスを停止させます。
chkconfig iptables off
chkconfig ip6tables off
chkconfig netfs off
chkconfig postfix off
各種プログラムのインストール
yum install make gcc readline-devel zlib-devel nmap
yum update
Aipoの展開
cd /usr/local
tar -xvzf aipo7020ja_linux64.tar.gz
tar -xvzf aipo7020/aipo7020.tar.gz
Aipoのインストール(コンパイル)
cd /usr/local/aipo/bin
sh installer.sh
以前は、各アカウントの設定定義内容が、psmlファイルに記載されていましたが、
それら情報が、すべてデータベースに記載されるようになったとのことです。
http://blog.aipo.com/2013/08/09_184457.html
cd /usr/local/aipo/postgres/bin/
./psql -h localhost -p 5432 -U aipo_postgres org001
select profile from jetspeed_user_profile where media_type='html' and user_name = 'username';
登録されているすべてのものを見るならば、
select * from jetspeed_user_profile where media_type='html';
表示される内容は、psmlに記載されていた、XML形式のデータでした。
しかし、字下げされていなかったりして、非常に見にくい・・・
この中身を編集すれば、初期画面の編集が出来るのかなぁ?
Aipoは、ここからダウンロードすることが出来ます。
今回使用するのは、Linuxの64ビットバージョンです。
最新バージョンは、7.0.2 で、ファイル名は aipo7020ja_linux64.tar.gz です。
Aipo は、アプリケーション総合のサービスな為、サーバが起動したときに自動的に起動させるようになっていません。
しかし、サーバを定期的に起動/シャットダウンさせるような運用では、毎回電源を投入するタイミングで、ログインしてスクリプトを実行させなければなりません。
子の方法だと、手間になり、起動し忘れも発生してくると思われます。
そこで、ここではサーバが起動したタイミングで自動的にAipoが起動するように設定する方法を説明します。
サービスの登録をして、自動的に起動出きるようにします。
sudoの設定変更
Aipoを起動させるためには、/usr/local/aipo/bin/startup.shスクリプト内部に、
sudo による PostgreSQL データベースの起動を行っている記述があるのですが、この記述があるために
起動時にスクリプトを実行させようとしても実行できない状態です。
visudo
Defaults requiretty
↓
#Defaults requiretty
一度再起動します。
サービスの登録
vi /etc/rc.d/init.d/aipo
aipo
#!/bin/sh
# chkconfig: 345 99 1
# description: Aipo
# processname: Aipo
start(){
/usr/local/aipo/bin/startup.sh
return 0
}
stop(){
/usr/local/aipo/bin/shutdown.sh
return 0
}
case $1 in
start)
start
;;
stop)
stop
;;
esac
chmod +x /etc/rc.d/init.d/aipo
動作確認をする
起動テスト
/etc/rc.d/init.d/aipo start
停止テスト
/etc/rc.d/init.d/aipo stop
自動起動の設定登録
chkconfig aipo on
Aipo のバックアップは、/usr/local/aipo/bin/backup_handler.sh を実行することによりバックアップ出来ます。
その時、かならず Aipo を実行させた状態で行うようにします。
バックアップ先は、/usr/local/aipo/backup/ にバックアップを実行した日付のディレクトリが作成されて、保存されます。
crontabの設定
crontab -e
@reboot /usr/local/aipo/bin/startup.sh
@shutdown /usr/local/aipo/bin/shutdown.sh