squid は、RedHat Enterprise 6 や、CentOS 6 になり、Version 3.x系にアップデートされています。
従来のsquid 2.6x, 2.7x系の設定方法と、若干変わってきています。
また、2.x系の conf ファイルから大幅に簡略化されていますので、記載されていないパラメータを
調べる必要があったりと、意外と手間だったりします。
squid 3.x以降の設定ファイルには、最初から無いけれども、必須な設定パラメータがあります。
visible_hostname ホスト名を指定する
現在のインターネット上にあるHPは、ほとんどがIPv4で接続されています。
IPv6が有効だと、IPv6で接続を試みて、その後にIPv4での接続を行うため、
一つ一つの動作が、『もっさり』とか、『ぎくしゃく』したりします。
詳しい説明は、ここを参照してください。
下記に挙げるパラメータは、squidの動作をツカサダ処る上で必須のパラメータです。
squid の接続ができなくなったりする事があったので、接続数を確認する。
squidclient -p 8080 mgr:info | grep 'file descriptor'
Maximum number of file descriptors: 1024
Available number of file descriptors: 970
Reserved number of file descriptors: 100
上記情報の場合、現在の値が1024で、予約が100、空きが970 と言う設定値言うこと。
Linux (OS) の接続上限値を確認する
ulimit -a | grep "open files"
open files (-n) 1024
Linux (OS) の上限値も、同じく1024 のようです。
squid.conf の編集
cd /etc/squid
cp squid.conf squid.conf.org
vi squid.conf
※下記行を追加します(squid 3.x系)
max_filedesc 4096
vi /etc/rc.d/init.d/squid
※設定ファイルの先頭部分(コメント行の最後のところに、下記の分を追加します。
ulimit -HSn 4096
最後に squid を再起動します。
/etc/rc.d/init.d/squid restart
設定した内容が、反映されているか確認します。
squidclient -p 8080 mgr:info | grep 'file descri'
Maximum number of file descriptors: 4096
Available number of file descriptors: 4085
Reserved number of file descriptors: 100