大西製粉

大西製粉

標高1,000mを越える浅間高原は夏の朝には、朝霧が発生し一面の霧に包まれるそうです。このような霧の湿り気、昼夜の寒暖差がある土地で栽培されるお蕎麦は、霧下蕎麦と呼ばれて蕎麦愛好家の間では絶品と称えられているそうなんです。明治創業から120年以上も、霧下蕎麦の名産地の信州小諸の地で、伝統的技術と最新技術を取り入れながら、そば粉の製粉とそばの専門店を続けている蔵の粉屋さん。